英吉利のGuardian紙が選ぶ「歴代のBritish & Irish Lionsメンバー、ベスト50」を読みました。
(2013/06/04 www.guardian.co.uk)
とっても面白かったです。
過去125年の歴史の中で、最も偉大な選手50人を選ぼうというこの企画は、
British & Irish Lionsのキャプテンを務めたBill Beaumont, Phil Barnnett, Finlay Calderを含む
12名の選考委員が様々な観点からの評価を行ない、厳選したのだそう。
(2013/06/04 www.guardian.co.uk)
とはいえ、さすがに100年以上前の選手を評価するのは、かなり、というかほぼ不可能だったみたいデス。
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50人の国別の内訳はこちら。
でもって、ポジション別の内訳はこちら。
写真やプロフィール付で50人が紹介されているのはこちらです。
(2013/06/04 www.guardian.co.uk)
今回のBritish & Irish Lionsのメンバーから、この歴代のベスト50人に入っているのは
前回の2009年のツアーでキャプテンを務めたPaul O'Connellと
前々回の2005年のツアーでキャプテンを努めたBrian O'Driscoll。
Shane Williamsは入らないんですね。
Brian O'Driscollに至っては、歴代のベスト10にも入っています。(第10位)
インタビューで、British & Irish Lionsのツアーに参加するのは今回が最後と断言していた彼。
British & Irish Lionsのメンバーには2001年から4回連続で選出されてますし、
やっぱりレジェンドの中のレジェンドなのですね。。。。。
えーと、お料理はパスタやパンケーキを自宅で作ることがあるそうですよ。
昨年、Twickenhamのスタジアム見学ツアーに行ったときにその隣の博物館にも行ったのですが
当然の如くBritish & Irish Lionsのコーナーもありました。
今年のツアーが終わったら、展示品が追加されるのかしらん???
2005年のBrian O'Driscoll、メッチャ若いです。。。
鼻の形は、このときから変わってない、ですね。。。。
このランキングでぶっちぎりの1位にランキングされているGareth Edwardsは
現役時代はさぞかしスゴイ選手だったんでしょうねー。
こんばんは。
返信削除これは、面白い記事ですね。ランキングを見ていると、70年代黄金期のウェールズ選手が多く入っていますね。(Gareth Edwards,Barry John,Gerald Davies,Phil Bennett)
やっぱり、あの年代のウェールズは今も多大な影響をもたらしているんだなぁと思いました。
やすさん、British & Irish Lionsのホームページにも「過去のレジェンド」を紹介するページがあるんですけど、そこに紹介されている方々とビミョーに異なるんですよね。LionsのHPに出ているのは、既に完全引退している(かなり往年の)名選手ばかりのようです。
返信削除http://www.lionsrugby.com/history/legends/legends_post_ww2.php
ま、ただこちらは過去の全プレーヤーの名前等々、盛りだくさんの内容で、これまた見ていて飽きません。
http://www.lionsrugby.com/history/index.php