2011年1月23日日曜日

Wallabiesも卒業後はお仏蘭西へ?

2012年からは、仏蘭西リーグがますます世界のベストプレーヤーが
集結する豪華絢爛なリーグになっちゃうかもしれません。
(あぁ、選手の顔と名前をまた覚えなおさねば…。)

ARU drops ball as foreign clubs raid Wallabies

 (smh.co.au 1月23日付)

昨年、そして当然今年のワールドカップでも主力としての活躍が期待されている
Wallabiesの面々、ちょうどワールドカップ後に契約が切れるため、
その後は北半球、特に仏蘭西のチームへの移籍が既に決定もしくは
その可能性が高い選手が多いみたいです。

やっぱり、年俸の高さがその理由なんでしょうか。

Matt GiteauはBiarritzかStade Francaisに。
↑の写真で練習相手になっているBerrick Barnesは仏蘭西かNRLか残留。

Stephen MooreはRacing Metroとの契約にサイン済み。

 Adam Ashley-Cooperは残留を希望しているものの、仏蘭西移籍の可能性大。

Rocky ElsomはおそらくLeinsterに復帰。

 Nathan Sharpeは海外移籍か、もしくは引退。

David Pocockは仏蘭西移籍を熱望。

(写真は全て昨年の香港のブレディスローカップで撮影)

そのほかにも、名前が挙がっている選手多数。
(smh.co.auに個々の名前と移籍先等がリストになってます。)

それにしても、仏蘭西はドリームチームだらけになっちゃいますねぇ。
  
Super15のチームは全部言えるけど、北半球のクラブチームの名前はまだちょっとうろ覚え状態。
(ToulonとToulouseの区別すら怪しいアタシ・・・)

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4 件のコメント:

  1. こんばんは。
    将来を考えると稼げるときに稼がないと!と言うのは重々承知ですが、ABsの選手も移籍するでしょうし、来年のSuper Rugbyが寂しくなりそうで嫌ですね………。

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  2. torigeさん、そうなのですよ~。
    某テレビ局に北半球のリーグ戦も放送してくださいって懇願書ださないといけないかしらねー。

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  3. こんばんは。
    ラグビーはいつまでも出来ませんから
    人生設計も考えながら欧州移籍は年棒が倍以上で更にリーグ戦以外にも強豪とのカップ戦がありモチベーション保ちながらラグビー出来るからでは。
    水面下の交渉段階ではNZの選手のTL移籍
    に結構ビッグネームが挙がっています。
    流れる可能性もあるので名前書けませんが。

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  4. bowpaさん、そうですね、プロのスポーツ選手は現役期間が限られていますから、きれい事ばかり言っていられないのも事実なのでしょうね。
    NZの選手が日本に来てくれるのはファンとしては嬉しいですが、何を基準に日本を選んでくれるかが問題・・・な気がします。っていうか、アナタ一体何者???

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