British & Irish Lionsが16年ぶりのシリーズ勝ち越しを決めた試合から
あっという間に2週間が過ぎてしまいました。
ツアー最優秀選手に選ばれた赤龍軍団のLeigh Halfpennyは、その賞金3,000濠太剌利ドル(約28万円)を
肝臓病に苦しむ人たちをサポートする基金「Kidney Wales Foundation」に全額寄付したんですって。
(2013/07/19 WalesOnline)
安定感抜群のゴールキックといい、冷静沈着でまるで大ベテランのような風格を感じますけど
実は1988年12月生まれでまだ24歳なのですよね、彼。
まだ20歳になるほんの少し前の2008年の秋から代表入り。
2週間前にスポーツバーでテストマッチ最終戦を観戦した際
お店中のたくさんのテレビ画面にドアップの彼の顔が映し出される度に、
一緒に行った友人の一人が見惚れておりました。
無精髭をそったらもっと若く見えるのかしら?????
そんなLeigh Halfpennyは、同じく赤龍軍団のDan Lydiateや蘇格蘭代表のRichie Grayと共に
British & Irish Lionsの合宿&遠征中のホテルの部屋割り係だったんですって。
なんでこんなことをアタシが知っているかといいますと。
( ̄^ ̄)エッヘン
遠征期間中にずーっと楽しみに読んでいたGeorge Northのコラムに書いてあったから。
(;^◇^;)ゝ イヤァ
頻度としては一週間に一度くらいのペースだったのですが、彼のコラムがホントに面白かったんです。
部屋割り係のことは6月13日のコラムに書かれていました。
(2013/06/13 Mail Online)
誰と誰がルームシェアをするかが発表されることはなく、
各自がルームキーを渡され、部屋で初めて誰と一緒になるかがわかる、
または鍵の入った封筒に書かれた部屋番号で誰と一緒になるかがわかる、というやり方だったのだそう。
その部屋割りを決める係りを任されていたのがLeigh Halfpenny, Dan Lydiate, Richie Grayの三人で
イビキのうるさい選手同士、早起きの選手同士、等々できるだけ似通った条件の二人となるように
アレンジされていたんですって。
George Northの場合、愛蘭合宿で
「部屋に入ったら”あの大きな”Paul O'Connellの姿があってちょっとビビった」のだそう。
(確かに後ろ姿をみただけでも、すぐに分かりそうですものね…。)
ルームメイトを決めるのに、年齢差は考慮されないか、
むしろ若手とベテランを一緒にすることもあったのかも。。。
Twitterでもルームメイトの写真を載せている選手が多く、楽しませていただきました。
あんなに大きな体で、アイロンかけとかするのかなー?とか。。。
マスコットのライオン”BIL”のお世話係りだったStuart Hoggとルームメイトになると
もれなく三人部屋(正確には、二人+一頭)だったそうで…。
キャプテンも一人部屋にはしてもらえないんですかね???
さすがに、Warren Gatland監督は一人部屋ですよねぇ…?
まーこさん、こんばんわ。新西蘭・濠太剌利です。
返信削除Tweetsのコメントはどう読むのですか、その読み方といいますか、文法といいますか、お教え下さい。よろしく。
新西蘭・濠太剌利さん、Twitterについては、こちらに詳しく書かれていますのでご参考になさってください。
返信削除@や#やRTって何?基本のTWITTER用語と使い方を覚えよう
http://tweeter.jp/2009/08/11/twitter-567.html
#ハッシュタグってどうやって使うの?
https://support.twitter.com/articles/20170159-#
まーこさん、こんばんわ。 新西蘭・濠太剌利です。ご教授、有難うございます。
返信削除4番目のtweetsですが、以下のように解釈して良いのでしょうか。
"On @lionsofficial flight home @samwarburton_ was not letting go of the Tom Richards trophy on his watch!"
⇩
"On flight home, Sam Warburton was not letting go of the Tom Richards trophy on his watch!"
ご紹介いただいた解説も読みましたが、@の使い方もその後、色々変化しているようですね。面倒くさい。 失礼しました。
新西蘭・濠太剌利さん、ご認識の解釈で正しいと思いますよ。
返信削除私もTwitterは最近は見る専門です。(特に写真ばっかり)でも結構飽きないですよ。