先日、南アフリカ代表68キャップのSchalk Burgerの来日が発表されましたよね。
入団するのがサントリーということで、アタクシ、これを機に是非とも実現してほしいことがあります。
それは、彼の家族が経営するワイナリーで作っているワインを輸入・販売してほしい!!!
Schalk Burgerと言えば、お父さんもかつてはSpringboksでプレーしたラガーマン。
(お父さんの名前もSchalk Burgerで、サントリーに入団する彼はSchalk Burger Jr. と
表記されることもありますよね。)
現在は、南アフリカのケープタウンから車で一時間ほどのウェリントンという場所で
1995年にAf-en-toeというワイン畑を購入したのをきっかけに起業し、
1997年にWelbedachatのワイン畑を購入したんですって。(くわしくは
こちら☆を)
動画を見る限りだと「ヴェルベダクト」という発音に聞こえますけど
正しい発音は、是非ともご本人に直接教えていただきたいものですね。
Schalk Burgerの弟のTiaanさんもかつてはラガーマンだったそうですが
現在は、引退してこのワイナリーのマーケティングの仕事をしているんだそう。
敷地内にはクリケット場もあり、またSchalk Burgerと弟のTiaanさんがクリケット選手としても
大活躍していたこともあって 「Cricket Pitch」という名前のワインまであるんですって。
合計すると180ヘクタールを超える二つのワイン畑で収穫するブドウは年間1400トン。
そのうちの75%は赤ブドウ品種(なんと13品種)、25%が白ブドウ(5品種)なのだそう。
Springboksファンならずとも、ラグビー好き&ワイン好きなら是非とも飲んでみたいものですよね。
生産しているワインは
こちら☆からご覧いただけます。
「No.6」という名前のワインは、背番号か何かと関係あるのかしら???
ちなみに、Schalk Burgerが結婚式と披露宴を挙げたのも、このワイナリーの敷地内だったそうです。
HPを見る限り、日本では取り扱いがないみたいなんですよねー。
トップリーグが始まるまでに、なんとかならないかしら???
試合会場のサントリーの応援グッズを販売するテントでこのワインを売ってくれたら
アタシ、絶対買うんですけど。。。
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