2014年1月19日、東京の駒沢で三菱重工相模原ダイナボアーズはHonda HEATに敗れました。(
こちら☆)
その再戦は364日後の2015年1月18日のこと。
話しが脱線しますけど、カタカナの名前の選手は苗字と下の名前がごっちゃになってました…。
午後2時、キックオフ。
この試合の勝者が、トップリーグ昇格へ切符を手にするのに大きく前進するのは確実です。
下馬評では、Honda優勢との見方をするファンの方が多かったように思います。
この超強力な二人のウィングは注目ですしねー。
この試合の最初の得点は、昨年同様にHonda HEAT。
キックオフから5分と経っていない時点でのPGだったんですが
それから数分後には三菱重工相模原もPGを決めてすぐに追いつきました。
さらにもう一度PGが決まって、三菱重工相模原ダイナボアーズが3-6とリード。
この日のゴールキッカーは、Stephen Donaldではなく、スクラムハーフの西舘選手でした。
ド素人の感想ですが、前半は、とにかく攻めに攻めるHonda HEATを
三菱重工相模原ダイナボアーズが我慢に我慢を重ねて守りながらチャンスを狙うという展開に見えました。
Hugh McmenimanはWallabiesのメンバーとして22キャップを持ってるんですよね。
この試合の最初のトライは前半の26分でHonda HEAT。
コンバージョンは外しましたが、それからまもなくPGで得点を追加し
Honda HEATが11-6とリードを広げました。
でも5点差は、トライ一つで追いつける点差。
ハラハラドキドキの試合展開とは言え、まだまだ焦る必要はありません!
ただ、心配だったのは前半の早いうちから三菱重工相模原ダイナボアーズに負傷退場者が出たこと。
結果的には前半だけで2人の選手が負傷退場となりました。
Honda HEATで前半から目を引いたのは、やっぱりHonda HEATの両ウィングだった気がします。
アタシが個人的に印象に残っているのはこのHosea Gearの突破。
一体一人で何人振り切ってしまったんでしょうか…。
前週の試合では、「黒豹」というイメージが頭に浮かんだHosea Gearですけど
「韋駄天」でも良いかも、と思った瞬間でした。
あー、でも「韋駄天」って英語でなんて言うかわからないから
ご本人に「韋駄天みたいって思っちゃいました!」なんてことを言う機会は無いですな。。。
プロの通訳さんなら、英語でなんて言うかご存知なのかしら???
三菱重工相模原ダイナボアーズは、前半にトライはありませんでした。
11-6とHonda HEATがリードで前半終了。
長くなってきたので続きはまた後ほど。
(続く。)
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