すっかり更新が遅くなってしまいました。
少し前に、今年の5月下旬のBaa-Baasの試合を現地観戦したいとブログに書いたんですけど。(
こちら☆)
5月30日に北アイルランドのベルファストでPro12の決勝戦を見たいのは理由があるのです。
それは、このお店にどうしても行きたいから。
このブログにも何回か登場させている、ラグビーにインスパイアされたファッションブランドの「
Eden Park」。
2013年の11月にアイルランド&イギリスにテストマッチ観戦に行った際、
試合の合間を縫って二日間だけ北アイルランドのベルファストを訪れました。
ベルファスト市内で一番有名な観光名所と言えば
映画「タイタニック」でも有名なタイタニック号の博物館 「タイタニック・ベルファスト」。
でもアタシがほんの数時間の空き時間に足を運ぶ場所として選んだのは、Eden Parkでした。
ホームページに掲載されている住所は、ガイドブックの地図にも載っておらず
ホテルのコンシェルジェで訪ねても「?????」
地図と住所のメモを片手にタクシーに乗ること、約10分。
なんとか無事にお店にたどり着いたんですが、
実はこのベルファストのEden Parkはとんでもない店舗だったのです。
ヒントは下の写真の中にあって、答えは二つというか二カ所。
アタシがこれまで行ったことがあるEden Parkは香港の店舗なのですが(
こちら☆)、
オフィシャルサプライヤー契約を結んでいるホームユニオンのグッズは、取り扱いがないんです。
でもこのお店には、IRFUのオフィシャルライセンスグッズがあちこちに!
上の写真にちらりと見えるメンズ用のシャツのエルボーパッチ(肘当て)にご注目。
じゃじゃーん、IRFUのロゴが入ってるんですよ~。
他にもマフラーやカフスボタン、ニットやポロシャツ等のIRFUのロゴ入りグッズがありました。
そして圧巻だったのは、これ↓。
ただのインテリアだと思ったら大間違いなんです。
vodafoneのロゴが入っているのは、本物のUlsterのジャージ。
このお店のオーナーのJohnさんは、かつてベルファストに本拠地を置くUlsterのスタッフとして
一部門のシニアマネージャーを務めていた方なんですって。
センス良く飾られているポスターは、本物のチケットや大会のプログラム、試合のポスター等。
日本に来たこともあるんですって!
今でもIRFUやUlsterの選手・関係者と親交があり、「Tommy Boweとかよく来るよ!」とのこと。
「あー、先週までサイン入りのポスターとか色々あったんだけどさー、
全部お客さんにあげちゃったからもう残ってないなぁ…、ごめんねー。」
とさらりと言っちゃったJohnさんでした…。
上の写真のジャージは、もちろん全部非売品。
Johnさんだからこそ手に入れることができた、ホンモノのジャージーの数々です。
All Blacksファンのアタシとしては、喉から手が出るほどに欲しいこんな↓ものまでありました…。
まるで博物館のようなこのお店、テンション上がりまくりのアタシが買ったものについては
また明日…。
※写真はすべて許可をいただいて撮影しています。
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