すっかり更新が遅くなってしまいました。
何せ、撮った写真が2,000枚もございまして…。
2009年にBritish & Irish Lions v Springboksの試合を香港のスポーツバーで観戦したことがきっかけで
そこからあっという間にラグビーの魅力にハマっていったアタシ。
ラグビーとの出会いが海外ラグビーだったこともあり、
まさかこんな豪華なメンバーが日本に集合するなんて!と
1週間前以上前からこの試合が見れるのが楽しみで仕方がありませんでした。
会場発券機でチケットを発券しないといけなかったアタシは、
お友達と待ち合わせて3時半前に秩父宮に到着。
発券を済ませ、開場と共にスタジアムに入りました。
この日はピーカンのいいお天気。
無料サービスでいただいたキンキンに冷えたリポビタンDが五臓六腑に沁み渡りました~。
選手の皆さんがピッチに出てくるのは、5時前くらいかなーなんて思っていたんですけどね。
その予想は大きく外れ、4時過ぎにはこの人が真っ先に姿を見せました。
Berrick Barnsって、トップリーグの時も常に一番最初にピッチに出てきますよね。
この試合のアタシの席はバックスタンド。
ふと目を向けると、正面には元All BlacksのAndrew Horeの姿が確認できました。
それからあっという間に次から次へと選手の皆様がピッチへ登場。
キックオフまでまだ2時間近くもあるというのに
アタシは血圧も心拍数も急上昇で、心臓止まりそうになってました…。
元WallabiesのLuke Burgesにピントを合わせていたのですが
よーく見ると、その後ろで日本代表のジャージーにサインをしているのはCarl Haymanですね。
アタシがラグビーを見始めた2009年の時点では、彼は既に国際舞台から引退し、
北半球のプロチームでプレーしていたので、テレビでもプレーを見た記憶はほとんどありません。
こちらは前回ワールドカップの優勝メンバーだったAndrew HoreとAli Williams。
談笑しながら、ゆっくりとピッチを一周していきました。
Andrew Horeは2013年の日本代表戦に出場しましたが
Ali Williamsはその時点では既にフランスでプレーしていましたよね。
あらー、よく見たらBakkies BothaとPierre Spiesの足元はビーサン! 笑
しかもBakkeis Bothaの脚がかなり色白でちょっとビックリしたアタシでありました。
ヘアースタイルを見ただけですぐにその名前が浮かぶNick Cummins。
世界選抜の皆さんは比較的リラックスした感じのように見えました。
少し遅れて、一人、また一人と姿を見せ始めた日本代表。
Adam Thomsonと田中選手、ニコニコしながら何を話していたんでしょうか???
Adam Thomsonの履いてるスニーカー、アタシも欲しいなー。
両チームを通じ、一番最初にピッチに姿を見せたBerrick Barnsはストッキングにはき替えて再登場。
田中選手の姿を見つけると、満面の笑みを浮かべてこのリアクション。
まるでジェスチャーゲームをしているかのようでしたけど、なんだったんんだろう…。
二人ともホントにいい笑顔でがっちり握手を交わす姿が印象的でした。
それ以外にも、あちこちでにこやかに会話を交わす両チームの選手の皆さんの姿がありました。
あら、世界選抜に日本人選手?と思ったら、パナソニックで活躍されていた田辺さんでした。
午後5時を前にして、世界選抜の面々は一旦ドレッシングルームへと姿を消していきました。
長くなってきたので続きは後ほど。
(まだまだ続く。)
0 件のコメント:
コメントを投稿
* スパム対策のため、文字確認オプションを追加しました。