2011年8月2日火曜日

Quade Cooperのカノジョ、銅メダル。

この日曜まで、時間があればずっと世界水泳を見ていました。

テレビ解説の方々とともにテレビの前で

「それー、頑張れー、とりゃー、行けー!!!」

と、アドレナリン出まくり状態でした。

あ、別にステキな▽のハダカに興奮していたわけではありません、あしからず。

北島選手の銀メダル、すごいレースでした。

最終日の男子100m×4リレー、惜しかったー。

寺川選手のメダル獲得後の笑顔、そしてインタビューでの涙はとても感動的でした。

アタシがずっと注目していたWallabiesのQuade Cooperのカノジョ、そして2008年の北京オリンピックで三冠、400M個人メドレーの世界記録保持者であるStephanie Riceは、最終日の女子400m個人メドレーで銅メダルを獲得しました。

((c) Bidgee CC BY-SA 3.0)

スタートした時点ではトップでしたが、徐々に失速して最後は三位の銅メダル。


きっと金メダルを狙っていたと思いますが、それでも世界で三番目、四番目ってすごいなぁ…。

テレビを見ているとその速さや凄さをあまり感じないのですが(←アタシだけ?)、ジムのプールでコーチの方々の泳ぎを見るとかなりビックリです。

国際大会に出るような方々はそれよりさらに速いのかと思うと…。

水泳という競技において、体格がどれくらい成績を左右するのかわかりませんが、2メートル超の殿方もちらほら。背が高いってことは、当然腕もそれだけ長いわけで、きっと有利なんでしょうね。

しかし、見事なまで鍛えあげた肢体は、ホントに惚れ惚れしちゃいますね(←やっぱり、そこに目がいくアタシであります。)

男女ともに、体型にあう洋服とか、探すの大変なんだろうなぁ…。

アタシもこんなん着て泳いでみようかしら…。いや、へっぽこスイマーがレーザーレーサーなんて着たら、余計かっこ悪いわ…。





OMK;ラグビー選手って、ちゃんと浮くんですかね…。



4 件のコメント:

  1. こんばんは。
    水泳もやはりラグビー同様に体格の大きさは大きなアドバンテージになります。(特にフリーとバッタ)
    腕が長い程、1ストロークでの進み方も大きく違ってきますしね。そのほかに姿勢の良さも、早く、上手く、泳ぐ上でとても重要な要素です。
    まーこ。さんの得意な泳ぎはなんですか?

    yasより

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  2. yasさん、アタシの得意な泳ぎは、強いて言えば、ビート板を使ったバタ足…。(笑)
    えーっとー、特に習ったりとかはしていないので、普段はクロールばっかりです。平泳ぎは子供のころからフォームがヘンだと言われ続け、背泳ぎはまっすぐ泳げないし、バタフライは生まれてこの方やったことがありません。

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  3. 北島選手は4,6月と怪我だったと思いますが、
    100Mで惨敗してよく200M修正してきたので
    凄かったですね。ただ200Mにダーレ・オーエン
    出たらどうだったのか気になります。
    寺川選手はアテネ以降姿を消していたような気がします。
    平井コーチの元でやるようになってから復活してきました
    よね。サントリーのエディ監督は平井コーチに興味が
    あって会うみたいですよ。
    他にも入江選手、松田選手も凄かったですね。
    残念だったのは古賀選手の不振ですね。
    体脂肪率一桁だと沈むみたいですよ。

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  4. bowpaさんは水泳も詳しいんですね。
    前回や北京オリンピックに比べるとメダルの数は少なめで金メダルもありませんでしたけど、でもヘタすると「大人と子供」くらいの体格差があるにもかかわらずメダルを取れるだけでもスゴイことなのだろうと思います。
    今回の世界水泳や、サッカーのなでしこジャパンをみて思ったんですが、監督やヘッドコーチの影響力や指導力って選手の力をホントに大きく左右するんだなと思いました。これって、会社の人間関係でも同じなんだろうなぁ…。
    水泳の選手は体に適度な脂肪が必要みたいですけど、ラガーマンは全身岩って感じ?水には浮かなさそうですよね…。

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