この週末はSix Nationsはお休みでした。
第二節を終えてのアタシの個人的な感想は「愛蘭、頑張ってるなー。」です。
ウェールズをノートライに抑えて大勝したのは圧巻というか、ビックリというか…。
昨年の11月にAll Blacksを相手によもやの大金星か…というのも
まぐれじゃなかったってことですよね。
愛蘭では、ラグビーは一番人気のスポーツではないそうです。
昨年の11月に愛蘭を旅行&ラグビー観戦をした際に
タクシーの運転手さんや会社の同僚などいろんな人に話を聞いてみたんですけど
ラグビーはゲーリックフットボール、サッカーに続く三番目に人気のあるスポーツなんですって。
でも、日本におけるラグビー人気に比べたら、それはもう比較になりませんでしたよ。
ラグビーグッズ専門のスポーツ用品店のほか(こちら
☆)
バス停にこんな広告があったり
高架下もこの通り。
ちょっと見づらいですかね。
「GUINNESS A PROUD PARTNER OF IRISH RUGBY」って書いてあります。
市内のギフトショップにはこんな広告が。
実際にお店に入ったら、応援グッズの品ぞろえはハンパなかったです。
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(許可をいただいて撮影しています。) |
ダブリンの観光名所の一つ、GUINESS STOREHOUSE(ギネス・ストアハウス)という
ギネス麦酒の博物館を訪ねた時には
「ここを訪れた有名人」の写真が飾られているコーナーで
大統領だのハリウッドスターだの、世界的なセレブの写真と共に愛蘭代表の面々を発見。
ちょっとライトが反射しちゃってますけど、Jonathan SextonとJamie Heaslipに
もちろんBrian O'Driscollの姿もありました。
Tommy Boweは、ギネスのアンバサダーなんですって。
館内のギフトショップには、もちろんラグビーボールがありました。
そして、愛蘭代表は美女にモテモテなのは周知の事実。(詳細はこちら
☆を)
芸能関連の週刊誌の表紙にも載っちゃうほどなんですって。
そんなダブリンでアタシが一番感動したというか、嬉しかったのはこれ。
Temple Bar (テンプルバー)という、ダブリン一の繁華街のとあるストリートで偶然見つけたウォールアート。
思わずじーっと見入ってしまいました。
あー、アタシが分かるのはBrian O'DriscollとPaul O'Connellだけだわ…。
実は、このストリートの名前をメモしてくるのを忘れちゃったんです。
ガイドブックにも載ってないので、ご存知の方は教えてくださいまし…。
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