Connachtのホームグラウンドは「The Sportsground」と呼ばれていて
日本から持っていったガイドブックの地図にもちゃーんと載っていました。
メインスタンド側から見るとこの光景。
このスタジアムはラグビー以外にドッグレースが行われることで知られているみたいです。
ラグビーの芝生の外をぐるっと囲っているのは陸上用のトラックではなく、ドッグレース用のトラックです。
↑こんな感じだそうですけど、日本人には全然馴染みがないスポーツですね…。
違いがよくわからないのですが、ドッグレースだと「The Sportsground」じゃなくて
Galway Greyhound Stadium(ゴルウェイ・グレイハウンド・スタジアム)と呼ばれるみたい???
メインスタンドから見える光景をカメラでズームアップしてみると…。
バックスタンドの席は、屋根付きですが階段状のコンクリートのシートみたいです。
んじゃメインスタンドは、と言いますと。
中央部分は個別のシートがあったんですけど。
その横は、バックスタンド同様に階段状のコンクリートだけで屋根はありません。
収容人員は7,500人、仮設スタンドを入れると最大で9,500人だそうです。
これまでラグビーの盛んな国や地域では、試合はいつも大規模なスタジアムでばかりやるんだろうと
勝手に思い込んでたんですけど、そういうわけではないんですね。
ラグビーの試合の時は禁煙だそうですヨ。
RaboDirect Pro12の試合は、日本じゃスポーツバーですら見ることができませんよね。
アタシがこの地を訪れた日には残念ながら試合はありませんでした。
いろんなサインボードが緑色なのは、Connachtのチームカラーに合わせて、でしょうかね。
こちらは、スポーツショップのワゴン。
試合当日は、チームのサポーターグッズを販売するんでしょうね。
このあと、バックスタンド側にも足を運んでみました。
なんと、某代表チームの主力メンバーとして2011年のワールドカップにも出場したあの選手とバッタリ
のアクシデントが待っていたのでした。
(続く。)
まーこさん、こんばんわ。
返信削除新西蘭&濠太剌利です。
お元気そうで何よりです。
Look Forward to the 後編!
新西蘭&濠太剌利さん、ありがとうございます。ボチボチ更新していきます…。
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