ウェブエリス杯とJonny Wilkinsonの姿を目にすることができたのは予想外だったんですけど。
アタシがかなり早いうちに会場入りしたのは理由がありまして。
「イングランド代表の会場入りする場面をこの目で見たい。」
トゥイッケナムの試合があるときは、正門の前、
ちょうどウェブエリス杯を乗せた車が止まったあたりにバスが止まり
選手は約50m程歩いてスタジアムの建物へと入っていくんです。
一番最初に姿を見せたのは、もちろんキャプテンのChris Robshaw。
しかし、イングランド代表の皆さん、ホントに表情が硬かったんですよね。。。
ほんと、このマスコットと同じく、口を真一文字に結び…って感じでして。
Chris Robshawの後ろはMike Brownだったんですが、こちらも笑顔は全く無し。
George Fordは常に視線を下に向けたまま。
その後ろのベテランのRichard Wigglesworthが笑顔で入って来た時は、
ちょっとホッとした気持ちにすらなりました。
4年前、ニュージーランドでプライベートな時間を過ごしているところにばったり出くわし
とってもフレンドリーな対応をしてくれたDavid Wilson(
こちら☆)も、まさに「勝負師の顔」。
今回のイングランド代表で、一番見たいなーと思っていたSam Burgessにも笑顔はありませんでした。
おー、やっとにこやかな笑顔でさわやかに会場入りするショットが撮れました。
前回大会等にも出場しているベテラン勢は、わりと後から入ってくる選手が多かったのですが
比較的リラックスした表情の選手が多かったかなー、という印象です。
James Haskellに至っては、ちょっとリラックスしすぎ?????(笑)
こちらは親子揃ってのワールドカップ出場、どんな気持ちでこの日を迎えたんでしょうか?
そうそう、写真を整理して初めて気が付いたんですけど
このピンクの壁、出場チームの公用語でいろんな挨拶の言葉が書かれてたんですね。
日本語は、「ようこそ」がアルファベットで書かれてますけど、おわかりいただけますかねー。
フィジー代表の会場入りも見届けたかったんですが、アタシの席はここからとおーーーーーいんです。
ということで、そろそろスタジアムに入りまーす。
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