2013年5月29日水曜日

もしも野人隊が目の前に現れたら。

こんにちは。

B & I Lionsがとうとう香港入りしたみたいですね。


どこかで会えるといいな。。。

さて、Baa-Baasには会えました。

というか、見かけたというのが正しい日本語なんですけど。


ワンチャイのとあるバーで行われたギネスのプロモーションイベントに

向かうところだったようです。

“@jimhamilton4: Hong Kong has them now.@miketindall13 @paul_james1 @imanolhari twitter.com/jimhamilton4/s…#vip— Harinordoquy Imanol (@imanolHARI) May 28, 2013

いくら欧米人が多く暮らす香港といえども

これだけ鍛え上げられた大男の団体が一同にエスカレーターに乗るところは

まさに圧巻の一言。

周囲からもザワザワとした声が上がりました。

ちょうどその前に、コーチ兼任のMike Tindallが

一人で歩いているところを見かけたので

去年の試合のとき(しかも彼のホームグラウンドのGloucesterで

劇的な勝利を収めた愛蘭戦の後)に撮ってもらった写真に

サインを入れてもらいました。

アタシのサインペンはいつもトラブル続き。

今回はキャップが固くしまりすぎて開かない、というトラブル発生。。。


「開けてあげるよ。」と、ご本人の怪力もとい、結婚指輪がきらりと光る

大きな手で開けてくれました。

さて、こういう嬉しいサプライズがまだまだ続くといいんですけど。。。

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2013年5月28日火曜日

「野人隊」のレプリカジャージーを発見。


皆様、こんにちは。


まーこ。@香港です。


昨今の円安で、いろんなものがちっとも安くない香港です。


今回は、試合会場の香港大球場から徒歩圏内のホテルに


泊まっています。


そのホテルのすぐ近くには、香港では数少ない


ラグビーグッズを取り扱うスポーツショップがあります。


数年前に友人に連れてきてもらったことがあったのですが


すっかり忘れていました。


今回、偶然にもそのショップの前を通り掛かり


野人隊ことBaa-Baasのレプリカジャージーが


出迎えてくれました。


何故か、B & I Lionsのレプリカジャージーは見当たらず。


でも、お店の中のテレビでは、2009年の試合が


放送されてました。


野人隊のレプリカジャージーのお値段は


日本円で約7000円。


日本で販売されているのかはわかりませんが、


決して「安い」という感じはしませんねー。


尚、こちらにいる間は携帯からの投稿になるので


写真は画質がよくないものばかりだと思います。


ずびばぜん。。。





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2013年5月26日日曜日

今日から一週間は「まーこ。の香港ブログ」。

おはようございます。


今日から香港に行ってきます。


英國及愛爾蘭雄獅  對  野人隊


のスタジアム観戦が一番の目的ではありますが、


向こうのお友達と会ったり、ちょっと会社の香港オフィスに顔を出したり。。。


海外に試合観戦に行くと何かとミラクルが起きるまーこ。ですが


今回は何かあるんでしょうか。。。


ま、そうやって期待していくと得てして何もなかったりしますので平常心で行ってきます。


週の後半には、可愛い妹分が東京から合流することになっています。


九龍のAdidasショップには、British & Irish Lionsのライセンスグッズあるかなぁ…。


この収録があったとき、Nick EvansはBaa-BaasのメンバーとしてBritish & Irish Lionsと


対戦することになるって思って…なかったですよね、多分。。。




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2013年5月23日木曜日

British & Irish Lionsを漢字で書くとどうなる!?

四年に一度のスポーツのビッグイベントと言えば、


オリンピックにサッカーやラグビーのワールドカップ。


そしてラグビーファンとして忘れちゃいけないのはBritish & Irish Lionsですよね。


アタシがラグビーと出会うきっかけになったのもBritish & Irish Lions。


そうかー、あれから4年かぁ…、と感慨深いものがあります。



濠太剌利での対Wallabies戦は三試合が予定されていますけど、


いずれも発売開始から15分で完売になっちゃったんですって。


でーもーー。


6月1日(土)に香港で開催される対Baa-Baas戦は、 まだチケットが残っているようです。


(2013/05/05 http://www.scmp.com/)


2010年のAll Blacks対Wallabiesは、スタジアムのちょうど3分の2が埋まった程度でした。


アタシは香港大球場のメインスタンドから観戦しましたが、空席の目立つバックスタンドが


なんだかとても物悲しく見えたことを覚えています。


やっぱりチケットの高さがネックなんですかねぇ…。


今回のB&I Lions対Baa-Baasは、4万枚のチケットのうち、1万枚以上が


この試合を観戦するために海外からやってくるファンによって購入されているんですって。


香港国内販売用のチケットは25,000枚で、15,000枚が香港のクラブチームに割り当てられ


10,000枚が一般販売に回されたそうです。


ちなみにー。


British & Irish Lions vs Barbarians を漢字で書くと




ですって…。


Lionsはなんとなーく分かる様な気もしますけど、Baa-Baasが「野人隊」ってねぇ…。


まぁ、Barbarianって「野蛮人」とか「異国人」って意味だから、間違ってはないですけど。


広東語だとどうやって発音するんだろー…。


今度、会社の香港オフィスの同僚に聞いてみよっと。。。。。

(Twickenham Stadium見学ツアーにて撮影)


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2013年5月21日火曜日

執筆活動のお供はAll Blacksのカスタムマウスパッド。

最近は、ややサボリ気味のへっぽこブログですけんど。


アタシの執筆活動のお供その1。 



その2。



ハイ、こちらもAll Blacksのカスタムグッズとして購入したマウスパッドです。


モザイクがかかっている部分にアタシの名前(本名)が入っとります。




えーっとー、マウスパッドとしてはごくごく「フツー」のものでございまする。


大きさも機能も、いたって「フツー」…。




ラグビーのことばかりをブログに書いている人って、決して多くはないですよね…。


野球やサッカーに比べたら比較にならないブログの数。。。。。


先日、ちょっとしたきっかけで知ったのですが、


ラグビー界で知らない人はいないであろう


某ジャーナリストの方が書いていらっしゃるブログのアクセス数は、


一日平均12,000は下らないとのこと。


アタシのへっぽこブログの約100倍…。


日本代表をはじめとする試合の翌日は、20,000アクセスを記録することもあるのだそうで。



とりあえず、恒常的に一日200アクセスになるように頑張ろう…っと。。。。。


あ、会社じゃ、もちろんこれに社員証をぶら下げてますですよ。






やすっ。。。。





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2013年5月19日日曜日

週末の朝はAll Blacksのカスタムマグカップと共に。

すっかり更新が滞ってしまいました、スイマセン。


アタシの朝は、焼きたてのクロワッサン、挽きたての豆で入れたコーヒー、


そして新鮮な季節のフルーツの数々と共に始まります。


というのは、真っ赤な嘘でして。 (^ ^;)ゝ


平日は、一分でも長く寝ていたい意志のよわーい自分との格闘。。。


のんびりと過ごせる週末はホントに至極のひと時であったりします。


数ヶ月ほど前から、そんな週末の朝の必須アイテムに加わったのが


こちらのAll Blacksのマグカップ。




一見すると何の変哲もないマグカップに見えますけど。


実は。






自分の好きな番号と名前が入った「世界に一つだけ」(←大袈裟)のカスタムマグカップ。


All Blacksのオフィシャルオンラインショップで購入し、約1カ月ほどで届きました。


カスタムグッズ専用のウェブサイトはこちらです。


一番最初に表示されるポップアップウィンドウに自分の名前(アルファベット)と


好きな二桁の番号を入れると、全ての商品に表示してくれます。


上の写真でモザイクがかかっている部分にアタシの名前が入っています。


アタシがこのマグを買った時は、昨今の急激な円安の前だったので


送料を入れてもそれほど高いとは思いませんでしたが


今の為替レートだと、ちょっと購入を躊躇してしまうかも…。



それでもやっぱり、自分の名前が入ったマグカップが手元にあるのは嬉しいものです。


All Blacksファンのご家族やお友達がいれば、


サプライズのプレゼントとしても喜ばれると思います。


6月のテストマッチがテレビで放送されるとしたら


このマグカップをお供に観戦か、はたまたHAKAのラベルのワインか…。




先日トレーニングスコッドが発表されましたけど、


やっぱりTamati Ellisonの名前はありませんでしたね。


仕方がないのはわかっていますが、残念…。



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2013年5月13日月曜日

Tamati Ellison、NZRUとの契約を打ち切って再来日。

5月9日に正式発表となった、Tamati Ellisonの黒羊組ことリコーブラックラムズ復帰のニュース。


とにかくビックリしました。



腰を据えて日本に戻ってくるのか、はたまた数ヶ月限定でトップリーグでプレーするのかが


明らかにされていなかったので、「一体どういうこと?????」とずっと思っていました。


このニュースは日本国内での発信が先行して、新西蘭の報道サイトで報じられたのは


5月10日や11日のことでした。


NZRU(New Zealand Rugby Union)やHighlandersとの2年契約を更新しないのはもちろん、


今季のSuper Rugby終了後の早期リリース(=契約の途中解除)となるそうです。


(2013/05/11 stuff.co.nz)

ということは、黒羊組との契約は最低1年、恐らく複数年契約ってことですよね。


トップリーグにくる外国人選手と言えば、数年前までは、国際舞台から引退した選手か、もしくは


母国の代表レベルにはちょっと手が届かない選手が来日するケースがほとんどだったと思います。


(間違っていたらゴメンナサイです。)


「All Blacksの名誉よりも、家族の経済的に安定した生活を確保するため」と2010年に来日したTamati Ellison。


ちょうど一年前には、日本での苦労話が日本のファンを心配させたことがありましたよね?


(2012/05/23 まーこ。の闘球ブログ)

(2012/05/23 まーこ。の闘球ブログ)


そして、新西蘭に戻り、All Blacksにも再び選ばれて見事に3キャップ(合計4キャップ)を獲得、


日本での苦労と努力、母国に戻ったタイミングも全てがプラスに働いてよかったなと思っていました。


(昨年末のケガで、ここ半年ほどは残念ながら試合に出場できてませんでしたけどね。)



Tamati Ellisonと共に黒羊組でプレーしたMa'a Nonuは、悲しいことに


「日本に行ってからすっかりダメになってしまった。」と報道されているのをよく目にします。


うーーーーん、残念。。。。。


All Blacksファンとしては、この二人には、同じ黒いジャージーでも


シダのマークが入った方で選手として一番充実している時期を過ごしてほしいなぁと思っていた次第。 


6月の対仏蘭西戦に向け、二人揃ってAll Blacksに選ばれる可能性はあるものの


TheRugby ChampionshipのスコッドにTamati Ellisonが名を連ねることはありません。


というか、今回の件でAll Blacksのセレクターからは決して良くは思われないような気がしますし、


それは彼自身がよくわかっているのでしょう。


黒羊組復帰については、完全に予想外でした。


きっと、日本やトップリーグを嫌いになったわけではないのでしょうけれど、


なんとなくもう日本でプレーすることは無いだろうと1年前の報道の数々を見て思っていたからです。


奇しくも、この報道がでるほんの少し前にこの動画を目にしたばかりでした。



「お金は、僕にとっては自分自身と家族を守るための『責任』。」


「一番恐れているのは、自分の愛する人たちがお金を必要とする時に、


自分がそれに応えてあげられない状況になること。」


とコメントしていたTamati Ellison。


以前からとても家族を大切にしている印象が強いので、


今回の再来日も何かご家族の特別な事情があるのかもしれませんね。


本人の口から、All Blacksよりも黒羊組を選んだ理由を聞ける日がくることは…あるかなぁ…。









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2013年5月11日土曜日

RUGBY RALPH LAURENでお買い物。

ブランド閉鎖と共に、てっきり閉店しまったと思いこんでいたRUGBY RALPH LAUREN。




コメントをしてくださった方のおかげで、原宿のお店が存続していることを知り


(実は、たまっていた郵便物の中にもその旨をお知らせするハガキが届いてました…。)


ゴールデンウィーク中にお買い物に行ってきました。



戦利品、発表いたしまーすっっっ。


まずは~。



マネキンを見ただけで即決だったショートパンツ。


スカルのロゴにはいつもイチコロのアタシであります。


勢い余って色違いの大人買いをしてみた次第…。


同じくスカルのロゴの9分丈のパンツもありましたが、


こちらはシルエットが体型にあわず購入しませんでした。


続きましては~っと。



サックスブルーのボタンダウンは、胸元の刺繍もステキだったんですけど。




なんといっても、この襟の心憎いオサレっぷりにヤラれてしまった次第です。


襟を立てて着るのがオススメだそう。




色違いも何種類かあり、それぞれ襟の裏側の素材は違うカラーでした。


ピンク好きのアタシが調子に乗って買ってしまったのは、またまたシャツ。



こちらも襟の裏側にオッサレ~な仕掛けがありまして。



ちょうど首の後ろの部分にこんな刺繍が施されているのです。


袖のこんな布使いもたまりません。



こちらのシャツもボタンダウン同様にオックスフォード素材なので、カジュアルに着るのがイイ感じ。


店員さんに、いつまでお店が存続するか聞くのを忘れました…。


RUGBY RALPH LAURENもそうですが、


この原宿のショップ(「ラルフ ローレン 表参道」が正式名称のようです。)は


とにかくショーウィンドウがステキなんですよね。




特に夜は、照明によって写し出される影のシルエットの美しさに思わずハッとしてしまうほど。



ホントになくなっちゃう前に、また行こうっと。
 

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2013年5月9日木曜日

Berrick Barnsは野武士軍団へ、Richard Kahuiは来日黄信号。

アタシは素直に嬉しいです。


(2013/05/08  http://panasonic.co.jp/)


「野武士軍団か、いやいや神戸製鋼か?」と


噂が噂を呼んで、結局来日するのかどうかも正式発表がなかった


Wallabies & WaratahsのBerrick Barnsは、野武士軍団入りが正式に決まったんですね。


(2011年9月 撮影)
 
(どーでもいい余談ですが、アタシはWallabiesではBerrick BarnsとAdam Ashley-Cooperが


二大イケメンだと思っている次第であります。)


東京在住のアタシにとっては、トップリーグで関西のチームの試合を見る機会は限られてしまうわkで。


野武士軍団在籍中に、とんでもないジェントルマンぶりに感動したJaque Fourieも、


神戸製鋼に移籍してからは、関東近郊のスタジアムでそのプレー姿を目にする機会が


激減してしまいました。


それにしても、2011年のJaque Fourieでしょ、



2012年のSBWでしょ、



そして2013年のBerrick Barns。



プレーは世界一流、見た目もピカイチ、


そしてなんといっても、ファンサービスの心遣いが飛び抜けて素晴らしいセンターを


毎年揃えてしまう野武士軍団って、凄いなーと思ってしまうアタシであります。


(あ、Berric Barnsはバックスの他のポジションもいろいろ出来ますけどねー。)


前にも書いたことがありますけど、Berrick Barnsはとっても気さくでフレンドリー、


いい意味での「典型的な濠太剌利人のおにーさん。」だと思います。


以前、新西蘭でお会いした時に、


まるで「あれ、アタシ、Berrick Barnsと知り合いだったけか?」と


勘違いしてしまいそうな雰囲気で接してくれました。

(Berrick Barnsとお話し中のまーこ。です。)

 
(えー、ただし、英語を話すスピードは結構早いです。


来日したら日本人に合わせてゆっくり話してくれるかしら?????)


JP Pietersenは、テレビでしかプレー姿は見たことがありませんが、


こちらもバリバリのSpringboksですものね。



あー、もう既に今からトップリーグがとっても楽しみになってきました。


先日も、(某チームのファンクラブに入ることを検討中の)マイコちゃんと共に


2013年のトップリーグは、パスポートを買うか、お得な回数券か(ただし販売されれば)、


はたまたお気に入りのチームのファンクラブに入って応援するチームの試合をお得に見るかと


既に得意の取らぬ狸の皮算用をし始めたアタシでありました。


そういえば、2年契約で東芝入りが決まっているAll Blacks & ChiefsのRichard Kahuiは


とうとう5度目となる肩の手術を8日に受けたそうですよね。


(2013/05/07  Rugby Heaven)


もう何年も前から両肩に爆弾を抱えているような状態で、


それぞれの肩に何回ずつメスを入れたんでしょうか…。


2011年のワールドカップに最後まで無傷で出場できたことが、「ミラクル」だったのかもしれません。


今回の手術が決まる前の時点で


「恐らく日本には行かないだろうけど、その時が来るまでは何もわからないだろう。」


「8月が近くなったら、(奥さんと共に)いくつかの決断を迫られることになるだろうね。」


とコメントしていたんだとか…。


完治まで4,5カ月かかるために今季のSuper Rugbyはもう出場不可、ということらしく


「ラグビー選手としてのキャリアはもう終わったも同然。」


なんて書き方をしてる報道もあったりして、うーむ、気になる…。


Jerome Kainoのようにリハビリ中の状態で来日するのか、


もしくは、本人が東芝でプレーする意思を固めても


Rocky ElsomのようにメディカルチェックでNGとなってしまったりもするんでしょうか。。。



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2013年5月8日水曜日

WAKANUIで新西蘭牛を堪能したバースデーディナー。

普段は、試合観戦を終えると、スタジアムの近くでお茶をしてそのまま解散となることが多いアタシ達。


でも、5月4日は秩父宮から麻布十番へと足を延ばしました。



ほんの数時間前まで屋外でスポーツ観戦をしていたことをあっという間に忘れさせてしまうほどに、


シックで落ち着いたインテリアがなんともアタシ好みだったこちらのお店は、


新西蘭産の牛肉とラム肉のみを専門に扱うグリルのお店「WAKANUI」。 




ゴールデンウィーク前、この日の試合後にマイコちゃんのバースデーディナーに行こうという話が出た際に


真っ先にアタシの頭に浮かんだのは、アタシ達を結びつけてくれるきっかけとなったAll Blacksや


2011年のラグビーワールドカップにちなみ、「新西蘭料理のお店」でした。



候補となった幾つかの都内のレストランの中から主役のマイコちゃんが選んだのは


「新西蘭のお肉をお腹いっぱい食べれるお店」。



このレストランを経営するのは、新西蘭の牛肉やラム肉を世界中に販売している専門会社だそう。



ワインも全て新西蘭産のものでした。


アミューズとしてオーダーできるラムチョップは、なんと一本380円。




柔らかく、そして全く臭みのないお肉に、


これから出てくる数々のお料理のクオリティの高さを期待せずにはいられませんでした。


マイコちゃん、Mちゃん、そしてアタシの3人でオーダーした前菜は


ロメインレタスとアンディーブ、ブルーチーズのサラダと



ニュージーランド産キングサーモンの温燻製。



このキングサーモン、ミディアムレアの焼き加減とスモークの香りが最高でした。


メインのお料理がサーブされる少し前にワインをオーダー。



新西蘭の中でワインの産地として大変有名なCentral Otagoのワイナリーで生産されたピノノワール。



「Carrickって、どこかで聞いたことがあるのよねー。」と思っていたのですが。


やはりその勘は当たりで、2011年にワールドカップ観戦のために新西蘭を訪れた時に


Queentownのワインショップで有料試飲し、ボトルを購入して自宅まで航空便で送っていたのでした。


(ただし、アタシがこの時に購入したのは白ワインのリースリングでした。)




Highlandersで活躍する田中選手も、時には奥様と現地で美味しいワインを楽しんでいるんですかねー。


それともお酒はNGなのかしら???


なんて思っていたところに、いよいよメインディッシュの登場。



はい、こちらは新西蘭産のオーシャンビーフ 骨付きリブアイステーキ 1kgで8,800円也。


3人でシェアしました。


限りなく生に近い「超レア」がお好みのマイコちゃんに対し、


お肉を食べるのは週に片手で数えられる程度、特に牛肉は滅多に口にしないアタシは、レアは苦手。 


(あ、でもラム肉は大好きです。)



お店の方に「一番美味しく食べられる焼き加減で」とお願いしたところ、ミディアムレアでサーブされました。
 
 

この美しいピンク色の断面、どーです?????


霜降りの牛肉が苦手なアタシですが、このお肉は全く別物。


パクパク食べてしまい、3人で完全制覇いたしました~。
 


サイドディッシュも皆でシェアしました。



近所のスーパーではなかなか手に入らない珍しい野菜がたっぷりのバーニャカウダは、


かなり遅れてやってきたKちゃんのオーダー。



(都心部の高級スーパーやデパートでは売ってるかも。。。)


既に載せてしまったデザートプレートは、


お店の方にお願いしてサプライズとして用意していただいたものでした。



奥からパブロワ(新西蘭発祥と言われるメレンゲのケーキ菓子)、濃厚なチョコレートケーキ、
 

そして、これまた新西蘭でポピュラーなアイスクリーム「ホーキーポーキー」。


こちらも皆でシェアして美味しくいただきました。


今回、お気に入りのレストランがまた一つ増えました。


今度は「ラムショートロインのタタキ エシャロットヴィネグレット」とか


「カンタベリー仔羊骨付きロース」あたりをオーダーしてみたいです。


えー、ちなみに、All Blacksやラグビーに関連するグッズ等は一切ございませんのであしからず。



トップリーグで活躍する新西蘭出身の選手も、時には来たりするんですかねー?


場所は、地下鉄の麻布十番の駅から徒歩5分。


秩父宮からは、タクシーで10分、1,500円程度の距離です。

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