週初から雨ですね。
先週の茹だる様な暑さに比べれば、比較にならないほど涼しく過ごしやすい気温ですが、それでも雨だとねぇ…。湿気もこもるし。
でも明日は再び30度超えの猛暑日になるのだとか。
月曜はジムが定休日、お酒は週末まで飲まないことにしているので、今夜は先ほどまでAll Blacksのトーク番組をYouTubeで見てました。
All Blacksの公式ファンクラブのBacking Black(←アタシももちろん会員。会費無料。ただし、懸賞や抽選は新西蘭に住んでいないと応募できないので、見れば見るほど悔しい思いをするサイトでもあります。)により、毎週水曜の午後8時半(現地時間)からストリーミング放送されているプログラム。昔、新西蘭で人気のあったテレビ番組「SPORTSCAFE」の復刻版みたいです。
3時間の時差により、ライブで見るにはなかなかキビシイ時間帯。
既に第3回まで放送されたようで、一回分のプログラムが50分~60分。
YouTubeで見るにも、まとまった時間があるときでないとなかなか見れませんね。
ダイジェスト版もありますが、どうせ見るなら全部見たいのがファンの心情というものです。
第1回のゲストはConrad SmithとJerome Kaino。
Conrad Smithが子供のころに憧れた選手は、JKとZinzan Brookだったそうですよ。(15分50秒あたり)
Jerome Kainoは、元々ラグビーリーグでプレーしていて、その頃のポジションはウィングとスタンドオフだったそうです。十代の頃は、それほど体が大きくなかったんですかね?今でもスタンドオフとかできるのかしら?新たなDan様のバックアップ候補としてどーですかね。(29分あたり)
普段、なかなか聞けないようなエピソードも聞けるのは良いのですが、でも一時間ぶっとおしはちょっと長いかなぁ…。それに、海外のトーク番組だと、その国の時事情勢や歴史、有名人が分からないと面白さが理解できないジョークがあったりするわけで。
第1回目を見終わり、第2回目を見始めた頃には、既に飽き始めた忍耐力の無いアタシであります。
第2回目のゲストは、Keven MealamuとRichard Kahui。
「All BlacksなのにA●idas着なくてもいいのねー、珍しい。」と肝心なトークは右から左状態になっておりました。
Richard Kahuiの場合、16歳まではスタンドオフ、その後インサイドセンターに、そしてアウトサイドセンター、All Blacksではウィングとポジションが変わっていったそうですよ。(20分あたり)
10番のポジションって、スタンドオフ(Stand Off)と言う人がいたり、フライハーフ(Fly-Half)にファーストファイブ(First Five)、ファーストファイブエイス(First Five-Eighth)と言う人もいて、時々こんがらがってしまいます。なんでこんなに呼び方がいろいろあるんですかね?
インサイドセンター(Inside Centre)はセカンドファイブ(Second Five)とかセカンドファイブエイス(Second Five-Eighth)とも言うのですね。
Richard Kahuiは「最初はファーストファイブで、16歳を過ぎてからはセカンドファイブで~」って言ってますね。
しかし、今日は第2回の途中でギブアップ。
残りはまた別の機会に見ようっと。
ちなみに第3回目のゲストはTony WoodcockとIsrael Dagg。
時間のある方は、是非どうぞ。
そのうち、Dan様も出るかしら…。
そしたらユ●ケル飲んで、一言も聞き洩らさないように見るんだけど…。
2011年6月27日月曜日
Jerome KainoはウィングとSOだった。
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6 件のコメント:
こんばんは。
確かにまーこ。さんのおっしゃる通り、国によって呼び方がいろいろあります。
日本で呼ばれている「スタンドオフ(Stand Off)」のいう名はもともとイングランドから輸入されてきた名前ですけど、現地では「フライハーフ(Fly Half)」が一般的な呼び名になっていますね。
因みに南アフリカではNo8は「エイトマン(Eightman)」とも呼ばれています。
yasさん、お久しぶりですね。
確かに英蘭のインタビューとか報道だとFly Halfって言われることが多いですよね。新西蘭だとFirst Five(-Eighth)が多い気がしますが、日本だとスタンドオフですね。ややっこしいので、というか、アタシは結局、背番号でしか呼ばない不届き者です。
エイトマンは、なんかスーパーマンとかバットマンの出来損ないみたいに聞こえるのはアタシだけでしょうか…。
カイノはABsに欠かせない選手に
なるなんて思いませんでした。
Jrで来日した際はカイノとトゥイプロトゥ
(現ヤマハ)の区別が全く付きませんで
した。
bowpaさん、Jerome Kainoは2009年の東京のブレスロの時は、来日こそしてましたけどスコッドには入ってませんでしたね。2010年から完全にレギュラーになった感じですかねー。大の日本好きですから、きっと将来日本でプレーしてくれますよ。と勝手に期待しているアタシであります。
私の大好きだったSPORTSCAFEやってるんですね。まーこ。さん良くご存じですね。私よりNZでやっている番組とか知っているのでは?テレビでもやってるのかな?
2回目の画像に映っている司会者の女性は番組が始まっている時から思っていましたが凄く綺麗でスタイルが良いですよね。
カイノは高校時代(ユニオン)では確か途中までCTBをやっていてコーチに3列に転向の話を言われて成功ですね。リーグの事はあまり知りませんが。
NZではまーこ。さんの書かれているように10番はFirst Five、12番はSecond Fiveです。面倒だから番号でOKです。だからまーこ。さんは不届きものではないですよ。
その人の呼び方によって、どこの国のファンか解るのも面白いですよね。
ちなみにNZで9番はハーフバックと言います。日本ではスクラムハーフって言っていたような気がします。
ラグオさん、新西蘭のテレビ番組のことは全然わかりませんよ…。インターネットのおかげで、3newsとかone suportsとかはちょびっと見れますけど。
SPORTSCAFEのMCの方々も有名人なのか、全然知らないのです。
あ、9番はスクラムハーフって、日本のテレビ解説の方とか言ってますね。
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