キウイワインでラグビー観戦。

Tri-NationsでAll Blacksの初戦となった7月30日の土曜日。

テレビ放送は午後9時からだったので、夕方からはパソコンには近づかず、携帯も見ず。

新西蘭の麦酒はなかなか手に入らないし、ワインはちょっと気分じゃないしなぁ…と思っていた時に見つけたのが、キウイフルーツ100％のワイン。

スーパーで見かけるキウイフルーツは必ず新西蘭産なので、このワインもきっと新西蘭と何かご縁があるのだろうと思っていたのですが。

あらー、新西蘭とは全く関係ありませんでした…。

でも、アタシ的には「キウイフルーツ＝新西蘭」なので、いいんです。

どんなフードと相性がいいのか全く想像がつかなかったので、晩御飯を先に済ませることにしました。冷蔵庫の残り物野菜一掃、洋風カレーうどん。(カレーはワインに合わないしですしね…。)

そして、午後9時から待ちに待ったテレビ放送開始＆ワイン開栓。

新ジャージ、お披露目となりましたね。



アタシの第一印象は、「All Blacksのゼッケン、でかっ！Springboksのゼッケン、ちっちゃ！」でした。
Boksの背番号、先週のWallabies戦から気になっていたんですけど、なんかほそーくちぃさーくなりましたよね？

そして、それに反してAll Blacksの背番号、めっちゃおっきくなってません？
二桁の背番号となると、もう「アタクシ、じゅーばんですけど、何か問題でも？？？」みたいな。。。

うーむ、この首まわりの白い部分が気になるなぁ…。
前から言われていた通り、All Blacksの昨年までのジャージに比べるとピチピチ、というかお腹まわりが特にフィットするようなカッティングになっているんでしょうね。生地もなんだかツルツルしていて光沢感が増した感じでしょうか。なんだかボディースーツっぽいですかねー。色が黒と言うこともあって、着やせ効果大？？？？

このカッティングは、レプリカジャージも同じなんですかね。

だとしたら、お腹が縦じゃなくて横に二段とか三段に割れている方にとってはかなりサイズ選びが難しくなりますねー。

ワインですが、確かにキウイフルーツの香りがしました。

かなり甘口なので、おつまみ無しにしたのは正解でした。
デザートワインとはまではいきませんが、食前よりかは食後に飲むのがいいかなぁ。
甘口がお好きな方にはオススメ。アタシも好きな口当たりです。

試合は、All Blacks 40 - 7 Springboks でした。

今回、ケガ人の補欠としてTri-Nationsのスコッドにギリギリセーフで入ったCory Janeがスターティングメンバーで入り、トライを決める活躍をしていたのが記憶に残りました。

日曜の朝10時から再放送があったので、また見ちゃいました。

トラックスーツも新しくなりましたね。
これはなかなかよろしいんじゃないかと…。

あ、ちょっと遅めの朝ご飯は定番のWeet-Bixに新西蘭産のキウイフルーツとブルーベリーです。

緑色のキウイフルーツとブルーベリーは酸味が強いので、加糖のヨーグルトと合わせました。

実は、これまでキウイフルーツを積極的に食べることはあまりなかったのですが、Weet-Bixとヨーグルト、そしてキウイフルーツやゴールデンキウイフルーツの組み合わせにかなりハマッてしまいました。

さてー、今度の週末はどうしようかなぁ…。


OMK;Mils MuliainaとMa'a Nonuの日本語、必見？？？