英蘭代表チームは、ただ今新西蘭に向かう飛行機の中ですね。
Twitterを見ていると、どうやら亜米利加のロス乗換のようです。
大ベテランのSimon Shawが体調を崩し(胃の調子がよろしくないそうです)、29選手プラスチームスタッフでの出発となったそう。Simon Shawは体調が回復次第、新西蘭に向かうそうです。
ゴハンが食べれないと、体に力が入りませんものね。
早く元気になってほしいです。
二日続きでファッションネタ。
英蘭代表になったラグビー選手って、引退後にファッションブランドを立ち上げている殿方が何人もいるんですね。
Cotton Tradersは1987年に元ラグビー選手のFran CottonとSteve Smithによってスタートしたブランドですし、2003年のワールドカップ優勝時のメンバーの一員でもあったPhil Vickeryは、Raging Bullというファッションブランドを2007年に立ち上げています。
あ、アタシはPhil Vickeryの現役時代は全然知らなくて、この姿くらいです。。。
司会者のおねー様に「日中に始まり夕方までの時間帯のことをなんと言う?」という問題を出され、「あ、スイマセン、もう一回お願いします。」と聞き返し、そして「AM」と答えちゃってます。正解は、もちろん「Afternoon(午後)」。(3分あたり)
で、次はWilkoが、ファッションブランドを立ち上げたそうですよ。
Jonny Wilkinson to launch clothes range Fineside
(The Telegraph 2011/08/29)
お兄さんのMark "Sparks" Wilkinsonと、4年間のリサーチを経て立ち上げるこのブランドは「Fineside」という名前だそう。
このお兄さんも、昔はNewcastle Falconsでプレーしていたラガーマンで、2003年のお誕生日にはWilkoにギターをプレゼントしたって話もありました。仲がいいんですね。
英吉利のニューキャッスルに兄弟で住んでいた頃は、小さなスタジオまで持っていて、ドラムとピアノでセッションしていたそうです。聴いてみたいというか、ピアノやギターを弾いているWilko、是非見てみたいです。歌はダメみたいですね。
My passion: Jonny Wilkinson
(guardian.co.uk 2007/09/02)
この新しいファッションブランドで、Wilkoの肩書は「Managing Director」ですって。
ホームページもありました。
2011年の秋冬のカタログには、Wilkoも登場してます。
http://www.fineside.com/catalogue
いやー、ステキねぇ…。
Tシャツ、ポロシャツ、フーディなどなど、カジュアル&シンプルデザインで販売開始は今週の木曜からだそうです。アタシが着れるサイズはあるんじゃろか…。
見る限りメンズしかなさそう…。
これ↓で着ているのもFinesideのものでしょうかね。
両方まとめて予約しようかしら?
2011年8月31日水曜日
Wilkoのファッションブランド。
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All Blacks以外 - England
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2 件のコメント:
こんばんは。
昨日は失礼致しました。また拒否られるかもしれないので短めにいきます。
Cotton Traders懐かしいですね。自分の学生時代(ン十年前)のラグビージャージメーカーといえばカンタベリーとここでした。昔は水を吸うと極端に重たくなるジャージだった記憶があります。
ラグビー選手は体格がいいので、モデル映えしますね。日本ではモデルやったのは平尾GMぐらいかなあ?
carketsuさん、ついでに昔のジャージはかなりぶっかぶかだったみたいですよねぇ。最近はピタピタが主流ですから、体のラインがかなりはっきりわかっちゃいますね。
平尾さんは渋いオジサマって感じでステキです。
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