昨年末に国際舞台から引退した、元Wales代表のShane Williams。
今年の5月に現役を引退することを発表したそうです。
(2012/02/02 MailOnline)
引退後は、アンバサダーとしてOspraysに残る他、
OspyarsのビジネスパートナーのCuddy Group社とメディア出演等の契約を結んだそう。
日本にいる限り、彼のプレーをテレビで見ることはもうないですかねぇ…。
彼の試合前のげん担ぎは、「メンバーの中でロッカールームを最後に出てグラウンドへ向かう」のだそう。
12月の最後のテストマッチもそうやってグラウンドに向かったんでしょうかね。
「Walesがグランドに出てくる時のテーマソングを選んでいいと言われたら何がいい?」
という質問には、
「笑われるかもしれないけど、マドンナのLike a Virginとかがいいなぁ。」ですって。
彼の話す英語は、ちょっと癖が強くて聞き取りにくい時があります。
Walesのアクセントとしては、普通なのかなぁ…。
「いい選手の条件を三つあげるとしたら?」という質問に対して
「自分の限界を超えるべく挑戦し続けること、精神面でタフなこと」
というのは聞き取れたんですが、三つめがどーしても聞き取れないまーこ。であります。
Six Nationsでこんな劇的なトライを見せてくれたのも、もう2年前の出来事なのかぁ…。
今年のSix Nationsはどんなスーパープレイが見れるのか、楽しみです。
Shane Williams、体型が似ている選手が多いトップリーグで
ワンシーズンくらいプレーしてくれないかしら…
毎週末が寝不足になるシーズンがやってきた海外ラグビーファンのみなさま、
ポチッとお願いしまーす。
2 件のコメント:
いつも楽しく拝見させて頂いております。
3つめの条件ですが、おそらく、
...be someone that's prepared to have the Micky taking out of them constantly...
いつも戦う準備ができている、という意味になるかと思います。
今後も楽しいポストを期待してます。
ではでは、失礼しました。
Friedpixelさん、初めまして。
あー、そうですねー、ありがとうございます。Mickyの次の「taking out of them constantly」がどーしても聞き取れなかったんです。あー、スッキリしました。
Friedpixelさんは亜米利加にお住まいなんですね。
これからもどうぞよろしくお付き合いくださいませ。
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