木曜の夜は、中目黒に夜桜見物に行ってきました。前日の雨と風でだいぶ花弁が散ってしまっていましたが、それでも充分にその美しさを堪能することができました。東京は、金曜の夜から再び雨。この週末で完全に葉桜になっちゃうんだろうなぁ…。この夜桜見物に一緒に出かけた友人の一人は、香港在住の英蘭人。物心がついた頃からラグビーボールとのお付き合いが始まったという彼。東京に来たのは、観光&東京セブンズ観戦が目的だったのですが、3月下旬に開催された香港セブンズでは、
現地ボランティアスタッフとして英蘭チームに一週間帯同してました。いいなぁ…。このビデオにも、2秒くらい映ってました。チームと同じホテルに泊まり24時間寝食を共にしていたそうで、
楽しいエピソードをたくさん聞かせてくれました。まーこ。が英蘭チームでお気に入りだったMat Turnerは、とにかく良く食べるのだそう。食事の時間以外でも、いつも何か食べてたそうな。ちなみにこの殿方、南阿弗利加のケープタウン在住なんですって。同じくアタシのお気に入りのTom Mitchellは、オックスフォード大学で西班牙史(←「スペイン史」と読みまする)を専攻する現役大学生。練習や試合のない時は、ホテルの部屋で宿題の論文を書いていたそう。他にも興味深い話をいろいろと聞かせてもらいました。東京での試合が終わり、すぐに帰国した選手もいれば亜細亜で数日のオフとトレーニングをしてから帰国した選手もいたそうで、スクラムハーフのJohn Brakeは、東京での余暇を楽しんでから帰国したそう。トーナメント中は当然のことながらアルコールはNGだそうですが、来年も、みな東京セブンズに来てくれますよーに(祈)
2012年4月14日土曜日
Mat Turnerは大食漢。
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Rugby Sevens,
Tokyo Sevens 2012
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2 件のコメント:
私も東京セブンスの時にチームボランティアに応募したのですが、住んでいるところが遠いという理由で断られてしまいました。
来年また応募しようと思います。
トム・ミッチェルは私も注目していました。プロ選手が全盛の時代に現役の大学生で代表入りするとは素晴らしい選手ですね。実際生で見ましたが、プレーも素晴らしかったです。
東京セブンス、来年も絶対にスタジアムで観戦したいです。その前に香港セブンスも見てみたいですが。
bubuさん、東京セブンズのボランティアは、自宅から通うのが条件だったんですかね?来年は選んでもらえるといいですね。
ちなみに、アタシの別の香港在住の友人は、数年前に南阿弗利加のボランティアをしたんですけど、やっぱりチームと一緒にホテルに泊まってたそうです。あ、ボランティアとはいえ、アタシのお友達は、コーチやレフリーの資格を持ってたり、セミプロ契約してた人達なので、もしかしたらちょっと違う形態のボランティアだったのかもしれませんけど。
来年はどんな選手が来日するのか、楽しみですねー。
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