2011年9月16日に行われた、ワールドカップの新西蘭対日本の一戦。All Blacksのセンター陣は、この最強コンビ。SBWはベンチスタートでした。まーこ。とYukipeeさんは、All Blacksのベンチサイドの席だったのですが、Yukipeeさん、試合よりも目の前でウォーミングアップ中のSBWにばかり気を取られてました。「髪型は若いころの加山雄三みたいだけど、セクシーだわーっっっっっ。」と、アタシの隣で連発していた光景が今でも思い出されます。あら、ここでもがっぷり四つだったのね…。SBWがピッチに登場したのは試合後半のことでした。栃木では、SBWもBrad Thornも揃ってスタメン出場。試合開始からしばらくして、雨が降り出しました。試合中の突然の雨は、今季既に3回目。前半終了までに止みましたが、やっぱり雨は降らない方がいいですねぇ…。ようやくトップリーグで見ることができたBrad Thorn。世界一の4番です。写真はうまく撮れませんでしたが、SBWの必殺技?のオフロードパスも見れました。ボールを持ったSBWにBrad Thornがタックル、その逆もあり、All Blacksファンにはたまらない光景の連続でした。アタシがこの試合で撮った写真の中で一番のお気に入り。(←スンマセン、自己満足です。)SBWの独走は、アタシ達の目の前で。
(おほほほほっ~?) 試合後半、Brad Thorn交代。試合終了間際まで、この肉体美を惜しげもなく披露してました。一体、ゴハン、どれくらい食べるんだろう…。それから程無くして、SBWも本日の出番終了。終わってみればこのスコア。サニックスも見せ場は何度かあったと思うのですが、なかなか得点につながりませんでした。勝負の明暗を分けた二人の表情が全てを物語っている気がします。自身が出場したトップリーグの試合の初勝利ということで、きっと嬉しかったんでしょうね。それにしても良い顔してます。今週末の秩父宮でもこのコンビが見れるといいなぁ…。試合終了後に驚いたのは、SBWがチームの誰よりも長い時間をストレッチに割いていたこと。華やかなプレースタイルとルックスから、天性の素質と才能とスター性でここまで来ちゃったのかと勝手に想像してたんですが、日々、自分に厳しく努力を重ねている人なんだろうなぁと思った瞬間でした。いや、きっとスターと呼ばれる人こそ、人一倍頑張ってるんでしょうね。「運」と「素質」だけじゃ、All Blacksになれるわけないですもんね…。あ、今度はSBWがアタシのこと見てる(←違うってば。。。。)あら、こんな顔もするのね…。チームの中で、最後に立ちあがったSBW。「こっちから順番に行くからね~っ。」と右手を大きく回すジェスチャーをしグラウンドの隅でずーーっと待っていた大勢のファン一人一人に対してサインや写真撮影のリクエストに丁寧に応えていました。Nonuガールズは、それぞれレプリカジャージーや本にサインをもらいました。写真も撮ってもらいたかったけれど、まだまだ後ろで待ってるファンがたくさん。一度に両方は贅沢ってもんです。写真はまた次の機会を待つことにしました。ちなみに、SBWがストレッチをしていた間、ファンサービスをしてくれていた山田選手とミヤッキーこと三宅選手。SBWが立ちあがった瞬間、「ハイ、前座終わりまーす。」の三宅選手の一声に、ファン全員大爆笑。Brad Thornのサインは…もらえませんでした。しょぼーーん。。。。。
2012年9月20日木曜日
去年も今年も9月16日はSBWとBrad Thronと共に(後篇)。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
6 件のコメント:
もう1年経ったのかあ。。。ですね。
あの砂時計のようなボンっつキュっな肉体美にはほんと目を奪われますな。っつーか、私があんまりラグビー見てないうちにみ~んな日本に行っちゃったのね。まーこさんよかったね!Yukipee
こんにちは。
この三連休、観戦お疲れ様でした。
SBWとBrad Thornなんて・・・まさか、この日本でこの二人が対戦するなんて、ホント今年のトップリーグは贅沢ですよねぇ。
去年のW杯の時は、二人共現地で見れませんでしたが、この日本で念願が叶いそうです。
それにしても、SBWの体つきは・・・スゴイ
こんばんは。
SBWはポロシャツ姿からヤバい体のキレ方
でしたね。格闘漫画に出てきそう。
Thornのサインは残念でしたね。
出待ちする時間なかったんですか?
週末の東芝戦が楽しみです。
Yukipeeさん、そうなんですよ、みーんな日本に来ちゃいました。ということで、アタシは前にも増して「Crazy about Rugby」になっております。。。。。
SBWの体型はホントにすごいですよ~。
やすさん、Brad ThornとSBWはラグビーリーグで対戦したことがあるみたいですけど、ラグビーユニオンでは、Super Rugbyでは共にCrusadersでしたし、こんなマッチアップが見れたのは日本だけじゃないですかねー。来季も来日が噂されている選手はこれまたスゴイ名前が次から次へと出てきますねー。
うーむ、早く外国人枠撤廃してくれないかしら…。
bowpaさん、Brad Thornは会場から出ると足早に移動のバスへと向かい、そこからアフターマッチファンクションの場へとあっという間に消えて行きました。その間、ちびっこや大人のファンに取り囲まれ、歩きながらサインをしていました。アタシ的にはその光景が「無理矢理サインを書いてる(書かされている)」ようにしか見えなかったんです。ちょっとそこに割り込んで…という気にはなれなかったんです。。。
コメントを投稿