「外国人選手枠はいくつがいいと思う?」というアンケート。締切まで残り時間が15時間を切りましたけど。現時点で60人の方が投票してくださいました。アタシの個人的なブログでしかないのに…。ホントにホントにありがとうございました。数日前にお礼のブログを書いてから、急にびゅーんと票が伸びたのが「昨シーズン同様に3人がいい。」というご意見でした。現時点では、全体の50%を上回っています。トップリーグの試合会場で同じようなアンケートを協会が実施したら同じような結果になるんでしょうか?専門的なことはわかりませんが、ファンの声が規定を決める要素の一部や参考になってくれたらいいのになと思うまーこ。です。んでもって、こんなアンケートを実施しておきながら、ちょっとこんがらがってしまったんですけど。日本代表になっている外国籍の選手は、トップリーグでは「外国人選手」扱いだと思っていいんですよね?例えば、東芝のマイケル・リーチや黒羊組のマイケル・ブロードハースト。JRFUの規定を見ても、「日本代表になっている外国籍の選手は、外国人選手とは見なさない」といった記載は一切見当たらない気が。。。。。ナタニエラ・オト(Nataniela Oto)は2004年に日本国籍を取得しているので日本人選手扱い。スティーブン・ベイツ(Steven Bates)とマイケル・リーチ(Michael Leitch)は共に新西蘭国籍。黒羊組の場合、 カウヘンガ桜エモシは日本国籍。マイケル・ブロードハースト(Michael Broadhurst)は新西蘭国籍、Wynand Orivieは南阿弗利加国籍。2009年の規定では、「外国籍特別枠」として、外国人選手2人に加え日本代表経験のある選手、または日本代表に選ばれる資格を既に有する選手、または他国の代表歴を有しておらず、今後、日本代表選手としての資格を保有し得る選手、であれば3番目の外国人選手(特別枠)として同時出場することが認められていたのに翌2010年にはあっという間に撤廃されちゃったんですよね?なんでこれ、なくなっちゃったんでしょ?????日本代表になっている(あるいはなったことがある)選手は、みーんな日本人選手と等しいとみなすってならないんですかね?
そんでもって、さらに外国人選手は3人まで同時出場していいってしてくれたらいいのになぁ…。なんかヘンな感じ…。あ、もし間違ってたら無知なアタシに教えてくださいませ。 m(_ _)m※尚、亜細亜選手枠が別枠として設けられていることは、一応知ってます。
スティーvブン・ベイツ Steven Bates
2 件のコメント:
撤廃になった理由は、代表歴のない外国人を獲得する際に、コストが上がってしまったという意見がトップリーグのチームから出たからという記事が出てました。代表歴のない選手で「使えるレベル」を探すのは結構大変だし、結果的に13人制のラグビーリーグまで範囲を広げることになりました。
パシフィックアイランドの1桁キャップの代表選手や、7人制代表選手のほうがコストが低いのかな? 日本で数百万でプレーしてるトンガ代表歴のある選手とかいますし。
レバニラさん、外国人選手をはじめプロ契約している選手の年収ってどれくらいなんでしょうね?SBWのようなケース(金額)は例外なんでしょうけど…。さすがに数百万円はちょっと少ない気がしますよね。
でもまぁ、年収がいくらにせよ、試合の出場機会がない、あるいは極端に少ないならせっかく日本まで来てくれる価値と意義が少なくなってしまいますね…。
コメントを投稿