三菱重工相模原ダイナボアーズのホスピタリティに感謝。

今週末は、相模原麻溝公園競技場まで出かけようと思っているまーこ。です。

今シーズン、三菱重工相模原ダイナボアーズのホームグラウンドでの試合開催は

先週末の対日野自動車レッドドルフィンズ戦が最後でした。

9月8日の対横河武蔵野アトラスターズ戦と併せ、二度ほど訪ねたこのグラウンド。

トップリーグよりもShane Williamsを選んだ週末（前篇）。

トップリーグよりもShane Williamsを選んだ週末（後篇）。

BBCのShane Williamsの特集番組では

「試合会場としての設備は必要最低限。」というナレーションが流れていましたが、

アットホームでほのぼのとした空気に包まれたグラウンドでの試合観戦は、

何万人もの熱狂的なファンが集う海外の大型スタジアムとは雰囲気は全く異なるものの、

心も体も温まる、とても楽しい時間を過ごすことができました。

試合後のファンサービスを含め、

選手の皆さん、そしてスタッフやチーム関係者の方のホスピタリティーには頭が下がるばかりです。

決して行きやすいとは言い難いロケーション。

JR横浜線の橋本駅と相模原駅から無料の送迎バスが用意されていました。（帰りも。）

Eメールでの事前予約に対して

「お申込みありがとうございます。お気をつけてお越しください。」

という返信を頂戴しました。

電光掲示板はないけれど、出場メンバーの表示はちゃんと写真付き。

無料で配布されるメンバー表は、毎回必ず両面印刷です。

そして、とても嬉しかったのが、無料のフードサービスがあったこと。

横河武蔵野アトラスターズ戦はかき氷。

先週末は、この時期にはとっても嬉しい豚汁でした。

具だくさんで、大きな丼サイズで振る舞われた豚汁のおかげでお腹いっぱい。

それ以外にも、その場で調理された焼きそばやフランクフルト、唐揚げ、フランクフルトが

採算度外視の超お得プライスで販売されていました。

ビールもあったし、自動販売機にはソフトドリンクも充実。

女性がどうしても気になる御手洗いは、きちんと掃除がされていて、

ストックのトイレットペーパーもたくさんありました。

（もちろん水洗＆洋式です。）

試合では、反則の度にルール解説のアナウンスがありました。

あ、そういえばファンファーレはなかったけど、ま、あれはあってもなくてもいいかなぁ…。

えー、ちなみに対日野自動車レッドドルフィンズ戦で、

アタシとＹちゃんを（試合以外で）一番楽しませてくれたのはこの殿方でした！！！

残念ながらジャージー姿ではなかった元英蘭代表、Dave Walder。

当日は、他のチームメイトと共にスコアボード係でしたけど、

彼らの動きにアタシとＹちゃんの目は釘付けだったのでした。

だって…。

トライは決まったけど、コンバージョンキック、まだ決まってないんですけど…。（＾ ＾;）ゝ

どうです、この見事なまでに角度の揃った二人の動き。

ズームでも見ても、見事なまでに揃ってます。。。。。

密談中…そしてその左隣には忍者が座っとります。

もちろん、仕事はきっちりこなします。

  

この寸分違わぬスコアボーダーズ（←勝手に命名。）の動きは、試合後半も変わらず…。

お勤めご苦労様でした。

Dave Walderは、今週末の対栗田工業ウォーターガッシュ戦は10番先発出場です。

Tom Donnellyも先発ですって。スコッドはこちらを。

楽しみ～。