11月10日に行われた三菱重工相模原ダイナボアーズ対栗田工業ウォーターガッシュの一戦。気になる背中。今季、神戸製鋼から栗田工業に移籍してきた新西蘭出身のJason Kawauに流血事件発生。痛そうです…。試合はダイナボアーズが先制し、トライを重ねていきました。Dave Walderのゴールキックも絶好調。ダイナボアーズの大量リードで前半を折り返しました。後半は、出番ありますかね???太陽光なんですけど、まるでスポットライトがあたっているよう。でも、ラグビー界ではホントにこうしてスポットライトを浴び続けてきたんですよね。もう何試合も見ているのに、やっぱりウォーミングアップの姿を見ただけで見ているこっちの脈拍と心拍数と血圧が急上昇してしまいます。そして後半、いよいよ登場。あら、Dave Walderが下がってしまいました、残念…。こんなに相手チームの選手に囲まれても、見事に全てかわしてしまうミラクルステップ。でも、この試合でビックリ仰天だったのは。あれ、キックティーとボール持ってる…。なーんと、Shane Williamsがコンバージョンを3本蹴ったのです!!!!!試合前日のTwitter、なんじゃこれ?????と思っていたんですけど。Bouncing for the game tomorrow. Added bonus being replacement kicker!! lol
— Shane Williamsさん (@ShaneWilliams11) 11月 9, 2012こういうことだったのか…。Ospreysやウェールズ代表時代にキッカーだったこと、あるんですかね???あ、ついでに彼、Dan様と同じレフティーだったんですね。余談ですが、世界に名を馳せるレフティーのキッカーの皆さまがボールをセットしてから助走位置を決めるまでのステップは元WallabiesのMatt Giteauは4歩下がって右に3歩。元英蘭代表のWilkoことJonny Wilkinsonは4歩下がって右に5歩。Dan様は5歩下がって右に3歩。って知ってました?????Shane Williamsは何歩だったっけなぁ…。トライにつながるスーパーランを見せたTom Donnelly。そしてキッカーは、再びShane Williams。思わず連写でバッシバシ撮ってしまいました。角度が難しかったのか、このキックは外してしまいそれ以降、Shane Williamsがゴールキックを蹴ることはありませんでした。結果は3本蹴って2本成功でした。元々3本だけの約束だったのか、それとも、外すまで蹴り続けるサドンデスの約束だったのか…。角度もバッチリ、息もぴったり???相当眩しかったみたいです。試合は、三菱重工相模原ダイナボアーズが快勝しました。長くなってしまったので、試合終了後の様子はまた改めて。(続く。)
2012年11月12日月曜日
Shane Williamsがゴールキッカー!?
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