ラグビーは、由緒正しき紳士&淑女の国、英蘭で生まれたスポーツ。そんなジェントルマンのスポーツのプレーグラウンドは、最も神聖な場所であります。それを象徴するかのようなトヨタの菊谷選手のこの姿。しかーーーーーーし。太田市運動公園陸上競技場の場合、試合が終わればあっという間にファンと選手の交流の場に早変わり。去年はホントに度肝を抜かれたアタシ達でありました。今年は、むしろこれが楽しみで太田に行った、というのも過言ではないような (^ ^;)ゝまーこ。は、どうしてもこの人にサインをもらいたかったのです。前回の秩父宮では、アフターマッチファンクションが終わる前に会場の閉場時間が来てしまい後ろ髪を引かれる思いで会場を去ったアタシ達。今度こそ、2年前に早稲田大学のグラウンドで撮ってもらったツーショット写真とAll Blacksのレプリカジャージにサインを入れてもらおうと思っていたのでした。そして自分の順番がきて、それまで振り続けていた油性サインペンのキャップを外したところなんと、サインペンのインクの部分がぽろりと地面に落ちてしまうという大失態…。凍りついたアタシに気付いたのか、Jerome Kaino自ら拾ってペンにさしてくれました。あー、なんて恥ずかしい…。そのペンは、栃木でSBWにレプリカジャージにサインをもらおうとしたらインクが出なくて「あれ、これつかないねぇ~。」とSBWに言われてしまったペン。。。。。それ以降、ずーっとシャカシャカと振り続ける癖がついていたアタシだったのでした。でも、この日の一番の人気者は、この試合が今季のトップリーグ初出場そして見事に勝利を収め、MOMに選ばれた野武士軍団の田中選手でした。どうです、このながーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい行列。試合が終わって30分以上経っても途切れることの無いファンの列。笑顔を絶やさず、ファン一人一人に対して真摯に対応する姿が印象的でした。マイコちゃんは、彼が表紙の雑誌にサインをもらってましたが、その時も「どこに書きましょうか?」ときちんと確認していたところが◎、いやそれ以上にポイント高し。余談ですけど、以前、某外国人選手にアタシの名前の入ったチケットにサインをお願いした時に(海外の試合は、チケットに購入者の名前がプリントされることがとても多いんですよね。)見事にアタシの名前の上にサインをしてくれ、アタシの名前が見えなくなってしまった…ということがありました。(涙)「ここの部分にサインしてください。」と具体的にお願いしなかった自分が悪いんですけどね…。そのすぐ近くでは、敗れたトヨタの記者会見中。こんな光景が見れるのも、やっぱり太田ならでは?????今週末は、SBWいるかしら…。
2012年12月4日火曜日
Jerome Kainoより人気者だったのはあの人。
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4 件のコメント:
こんばんは。
「ア~~そういえばそうだったぁぁぁ・・・」なんて、今頃ブログを読みながら思い出しました。
あの日は寒さに耐えかねず、ノーサイドになってスタコラサッサと帰ってしまったことを今になって後悔しています。
やすさん、試合終了後にすぐ帰られたんですか、もったいない…。
あの日は試合が終わる頃から急に寒くなっていきましたけど、去年のクリスマスの試合に比べたら比較にならないほど暖かな日でしたよ。風もほとんどなかったですし。
こんばんは。
黒ジャージはサイン貰うとき大変ですよね。
その時に限ってインク出ない!!って
痛恨ノックオンありますからね。
サインも選手によって大小ありますよね。
Shane,kainoは比較的大きく書きますよね。
自信家なのでしょうか?
試合後選手はそのままファンサービスする姿は
頭下がりますよね。
SBW戻って来てるみたいですよね。
bowpaさん、そうなんですよ、黒い布ってインクを全部吸収してしまうというか、白いペンだと薄くなっちゃうんですよねー。(ということで最近はシルバーのペンにしてます。)
選手の皆さんは慣れているんでしょうけど、泥や芝が全身についたまま、テーピングもしたままでサインしてくれるのはホントに感謝ですよね。
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