トップチャレンジはまさしく「死闘」 in 花園（前篇）。

三連休の初日は午前４時半起床。

(_ _)(・.*)(~O~)(・＼) ﾈﾑｲ・・・。

行こうかどうしようか、ずーーーーーーーーーっと迷い、

試合前日の夜遅くに「やっぱり行こう。」と決めたトップチャレンジ1 第２節。

 

Shane Williamsが数日前に風邪を引いて絶不調。

I think I've got this #ManFlu on the ropes!! 💥👊💥 Still In bed by 9 again tho! This is getting ridiculous!! #pipeandslippersnext 👴
— Shane Williamsさん (@ShaneWilliams11) 1月 10, 2013

Self diagnosed with Man Flu today but club insist i go to Doc. End up in a Children's clinic! Hour and half later.... #diagnosemanflu 😡!
— Shane Williamsさん (@ShaneWilliams11) 1月 9, 2013

10日に発表されたメンバー表の中に名前があったものの

当日に急遽欠場になるかも…。と思いつつ

どうしてもこの二試合を見たくて花園ラグビー場に行くことを決めました。

(1月5日の秩父宮での第１節は、京都旅行のために行けませんでした。)

バックスタンドの裏にあるグラウンドでウォーミングアップ中の第一試合の両チーム。

 三菱重工相模原ダイナボアーズのメンバーの中で最初に上着を脱いだTom Donnelly。

11月24日(土)の釜石シーウェイブス戦のキックオフ直前の故障による欠場以来

待ちに待ったこの姿。

チームメイトでもあり、同じポジションを争う二人。

この二人の姿もありました。

最後までグラウンドに残り、ゴールキックの練習をしていたShane Williams。

ってことは、スタメン出場間違い無しってことですね。

そしていよいよ選手入場。

コカコーラウェストの試合を見るのは今回が初めてです。

応援していたのは、もちろんこっちですけど。。。

相手のペナルティーにより、Shane Williamsのゴールキックで三菱重工が幸先良く先制。

 

その後、キックチャージからコカコーラがトライ、コンバージョンも決まって７対３と逆転。

そして三菱重工のトライで再び逆転。

この三菱重工の最初のトライは、

ロングキックパスをゴールライン直前（＆サイドラインぎりぎり)でキャッチしてそのままトライ、

というスーパープレーでした。

その分コンバージョンはかなり難しい角度になってしまったようで不成功。

Shane Williamsの体調が絶不調のままだったのか、

それとも多少は回復していたのかはわかりません。

超人的なカラダの持ち主のプロスポーツ選手なら、治り方も超人的？？？

絶対に負けられないこの試合、彼の出場が不可欠だってことは

本人も充分過ぎるほどにわかっていたはず。

彼のプレーを見たくて会場に来たファンの方もたくさんいたことでしょう。

この試合、Shane Williamsの前に立ちはだかったのが

フルバックのTu Umagamashallでした。

Shane Williamsの独走を阻むこと、多数。

Tana Umagaの甥っ子でしたよね？？？

 

Tom Donnellyの足の調子も気になるところ。

でも「痛い」なんて言ってる場合じゃないって感じだったんだろうと思います。

８対７と三菱重工のリードで前半終了かと思ったんですけど。

最後の最後に押し込まれてしまいました。

(恐らく前半終了のホーンが鳴った後だったと思います。)

そして、後半は前半以上にドラマチックな展開が待っていたのでした。

（続く。）