2013年3月26日火曜日

Cardiff Bluesの試合をスタジアム観戦したい。

ラグビーで「青組」と言えば。


福岡サニックスブルースに、Super RugbyのAuckland Blues、


そして、RaboDirect Pro12に所属するウェールズのCardiff Bluesがあります。


Cardiff Bluesは、今やRed Dragonsことウェールズ代表の「顔」とも言えるSam Warburtonや


先日のSix Nationsで最優秀選手に選ばれたLeigh Halfpennyを筆頭に


ウェールズ代表のスタメンのメンバーが何人も所属するチーム。


優勝決定戦の対英蘭戦で2本のトライを決めたAlex CuthbertもCardiff Bluesの所属。


スコッドを見れば、知ってる顔と名前が次から次へと出てきます。


でも、 RaboDirect Pro12は日本じゃ放送されませんし、Hineken Cupで見れるかどうか…。

 
 
あ、Jamie Robertsは、今季のRaboDirect Pro12が終わったら、


仏蘭西のRacing Metroに移籍しちゃうんですよね。


(2012/11/08 www.walesonline.co.uk)


ということで、ウェールズで目にしたCardiff Bluesのことを書いておきますデス。


かつて、屋根付きのMillennium Stadiumが建設される前のラグビースタジアムが


「Cardiff Arms Park」と呼ばれていたことは有名ですけど。



 実は、今も「Cardiff Arms Park」はちゃーんと存在しております。



場所は、Millenium Stadiumと背中合わせ。



上の写真の黒い高い塀はMillennium Staidumです。


そして左下に「GLAMORGAN TELECOM」と書かれた白い屋根が見えると思うんですけど、


これがCardiff Arms Parkのサウススタンドなのです。



残念ながら、塀に囲まれて中の様子はぜーんぜん見えませんでした。


こんな感じらしいです。


Cardiff Bluesは、2009年7月に新設されたCardiff City Stadiumに本拠地を移したものの


2012年5月に再びCardiff Armsに戻ることを発表しました。


その意味も含めての「THE BOYS ARE BACK IN TOWN」の看板だったんですね。


ちなみに、Barry Islandというビーチに行くために乗ったバスの窓から


偶然にもCardiff City Stadiumの外観を見ることができました。



確か、カーディフの駅前のバス停から10分か15分ほど走ったところにあった気がします。



座席数は、Cardiff City Stadiumが27,000人。


Cardiff Arms Parkが12,500人なのだそう。


そして、Cardiff Amrs Parkのクラブハウス「Cardiff Athletic Club」は、


Millennium Stadiumで試合がある日にはこんな感じになっちゃいます!



こちらでも御手洗いを借りたのですが、歴史を感じさせる写真が沢山飾られていました。




市内のラグビーグッズのお店には、当然のごとくCardiff Bluesのグッズがたくさんありました。




Shane WilliamsがプレーしていたOspreysとどっちにするか迷ってこっちを買ってみた次第。。。



えー、こちらのチームにもありましたHarlem Shake。。。



ちなみに南半球のBluesのHarlem Shakeはこちらです。



なんで流行ってるのか、アタシにはどうも理解できんのですが。。。。。




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