やったー、嬉しいですっ。
この人のミラクル&マジックなステップがまだ日本で見れます!
三菱重工相模原ダイナボアーズとの契約を一年延長したそうで、
Six Nationsが終わったら日本に戻ってくるんですって。
しかも、あの金満倶楽部の仏蘭西のToulonのオファーを蹴ってダイナボアーズを選んだそう。
(2013/03/01 www.bbc.co.uk)
「Toulonに行くって話もあったし、それ以外の複数のチームからも話があった…。
でも単にタイミングが悪かったんだ。」
「数年前で、どのチームとも契約していない状態だったらToulonの話を受けてたと思う。」
「(ダイナボアーズで)コーチングもしながらプレーもして、と素晴らしい経験だし、
絶対チャンスがないだろうと思っていたこともできているしね。」
Toulonと言えば、ずーっと気になっていた元WallabiesのキャプテンRocky Elsomが
「二度目のチャレンジ」でようやくメディカルチェックをクリアし、
正式契約することが決まったというニュースを目にしたばかりでした。
(2013/03/01 planetrugby.com)
きっと、Toulonの試合か練習を見に行ったら、
アタシがラグビーを見始めてから2011年のワールドカップまで国代表で頑張っていた
スーパースターがぜーんぶまとめて見れるに違いないと思うんですけど、
(Wilcoでしょ、ワールドカップに出れなかったMatt Giteauに、Bakkies Bothaに
Dannie Rossouwでしょ、あ、そのうちJohn SmitとBryan Habanaも入るし、
それからSimon ShawにAndrew Sheridanでしょ、あーもう数えきれませんっっっ。)
反面、お金の力で片っ端からスター選手を「コレクション」してしまっているような気がして
どうも好きになれない気がしているのも事実です。
それとも、お金以上に魅力的な何かがあるんですかね…気になるなぁ。。。
Shane Williamsも三菱重工相模原ダイナボアーズからの金銭的なオファーが
「Incredible」(信じられない程スゴイ)金額だと言ってますけど、ま、
「正直でよろしい」と思っているアタシであります。
プロのスポーツ選手である以上、限られた時間の中で自分の体だけで稼ぐんですものね。
自分の能力を一番わかりやすい形で示すものがオファーされたお給料ですし、
それにプラスして、ワークライフバランス等いろいろ考えて
スター軍団よりもトップイーストのチームを選んだ彼の決断を尊重し
素直に「日本にいてくれてありがとう」です。
もしかしたら、今シーズンの入替戦、残り3分で逃してしまったトップリーグへの昇格の道、
よっぽど悔しかったってことなのかもしれません。
これでまた、来シーズンを楽しみに待つ理由が一つ増えました。
「Giggsy(Ryan Giggs、ウェールズ出身のプロサッカー選手)がマンUとの契約を1年延長して
40歳過ぎてもプレーするってことは、俺にもまだ望みはあるってことだよね!!!いや、無いなっ。」
いえいえ、まだまだ頑張ってくださいな。
どうせなら引退を発表した元赤龍軍団のStephen Jonesも連れてきちゃえば!?
と思ったりして…。
あ、Dave Walderはどうなるのかしら…。
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