2013年6月13日木曜日

赤龍軍団来日記念、Cardiff回顧録(お酒編)。

先週の土曜は、花園に行こうかどうしようかずっと迷っていたのですが、


香港のあまりの暑さに「夏バテ」状態で帰国したこともあり、自宅でテレビ観戦しました。


赤龍軍団の監督が「あの暑さと湿度の環境下で勝てたことは大きい。」


といったコメントをしていましたし、


来日中の選手のTwitterを見ていても、天候や食べ物、繁華街のネオン等々、


カルチャーショックを楽しんでいるみたいです。


振り返れば、ちょうど1年前の今頃(厳密には5月末~6月初)は、


赤龍軍団 対 Baa-Baasの試合を見る為にWalesのCardiff(カーディフ)におりました。


ということで、Cardiff回顧録をちょっと書いてみようかなと思う次第です。


白を基調とした建物が多いメインストリートはとても美しく、普段はとても穏やかな時間が流れているのですが
 


一たび、Millennium Stadiumで赤龍軍団の試合があるとその風情は一変します。



Walesの人々の印象は、ラグビー選手さながらに背が高くてがっちりした体格の男性と、


かなりボリュームのある体型の女性がとても多かったように思います。


亜細亜人はほとんどいないので、身長160cmのごくごくフツーの日本人体型のアタシは


どこに行っても完全に「子供扱い」でござんした。


というわけで、一人でレストランには入れても、パブはちょっとムリでした。。。


 
でもやっぱり、Walesと言えば、この麦酒は外せないわけです。



Cardiff Centralの駅にも、ちゃーんとおっきな看板がありました。



右下にWRU(Wales Rugby Union)のロゴがあるのがお分かりいただけますかしらん?




かつては、メインスポンサーとしてジャージーのど真ん中にその名前が


大きくと表示されていたこともありました。


 
ちゃんとパスポートを見せて、スーパーで購入したBRAINS。


アルコール度数は4.2%



キャップにも赤龍。



日本の麦酒よりも茶色っぽいですかね。苦みが強めのビターテイストでした。



日本に帰ってきてからいろいろ検索してみたんですけど、どーにも買えないようです。


こちらは、六本木の某アイリッシュパブでも飲むことができるWalesの麦酒。


日本国内でも結構いろいろな場所で買えるみたいです。(オンラインショップもあります)




Walesの麦酒以上に、アタシがとっても気に入ったお酒。



サイダー(注;お酒です)と言えば、愛蘭のMAGNERSあたりが日本では知名度が高いと思うんですけど。



Welsh Cider、クセがなくてさっぱりとした飲み口でとっても美味しかったです。



ただ、よーく見るとアルコール度数は麦酒よりも高いんですよね。。。。。


MAGNERSも確か4~5%程度だった気がしますし。


どこかでWelsh Cider、買えないかしら…。



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