先週の土曜は、花園に行こうかどうしようかずっと迷っていたのですが、香港のあまりの暑さに「夏バテ」状態で帰国したこともあり、自宅でテレビ観戦しました。赤龍軍団の監督が「あの暑さと湿度の環境下で勝てたことは大きい。」といったコメントをしていましたし、来日中の選手のTwitterを見ていても、天候や食べ物、繁華街のネオン等々、カルチャーショックを楽しんでいるみたいです。振り返れば、ちょうど1年前の今頃(厳密には5月末~6月初)は、赤龍軍団 対 Baa-Baasの試合を見る為にWalesのCardiff(カーディフ)におりました。ということで、Cardiff回顧録をちょっと書いてみようかなと思う次第です。白を基調とした建物が多いメインストリートはとても美しく、普段はとても穏やかな時間が流れているのですが一たび、Millennium Stadiumで赤龍軍団の試合があるとその風情は一変します。Walesの人々の印象は、ラグビー選手さながらに背が高くてがっちりした体格の男性と、かなりボリュームのある体型の女性がとても多かったように思います。亜細亜人はほとんどいないので、身長160cmのごくごくフツーの日本人体型のアタシはどこに行っても完全に「子供扱い」でござんした。というわけで、一人でレストランには入れても、パブはちょっとムリでした。。。でもやっぱり、Walesと言えば、この麦酒は外せないわけです。Cardiff Centralの駅にも、ちゃーんとおっきな看板がありました。右下にWRU(Wales Rugby Union)のロゴがあるのがお分かりいただけますかしらん?かつては、メインスポンサーとしてジャージーのど真ん中にその名前が大きくと表示されていたこともありました。ちゃんとパスポートを見せて、スーパーで購入したBRAINS。アルコール度数は4.2%キャップにも赤龍。日本の麦酒よりも茶色っぽいですかね。苦みが強めのビターテイストでした。日本に帰ってきてからいろいろ検索してみたんですけど、どーにも買えないようです。こちらは、六本木の某アイリッシュパブでも飲むことができるWalesの麦酒。日本国内でも結構いろいろな場所で買えるみたいです。(オンラインショップもあります)Walesの麦酒以上に、アタシがとっても気に入ったお酒。サイダー(注;お酒です)と言えば、愛蘭のMAGNERSあたりが日本では知名度が高いと思うんですけど。Welsh Cider、クセがなくてさっぱりとした飲み口でとっても美味しかったです。ただ、よーく見るとアルコール度数は麦酒よりも高いんですよね。。。。。MAGNERSも確か4~5%程度だった気がしますし。どこかでWelsh Cider、買えないかしら…。
2013年6月13日木曜日
赤龍軍団来日記念、Cardiff回顧録(お酒編)。
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