「All Blacks狂想曲」とも言えるような一週間が終わりました。試合はもちろん、来日中のニュース映像や報道、SNSサイトに投稿された写真を目にするたびホントにあのAll Blacksが、日本、しかも自分が生活する東京都内で同じ空気を吸っているのかと思うとテンションあがりっぱなしで居ても立っても居られない毎日でした。普段、通勤で東京メトロ銀座線と丸ノ内線を使っているアタシはこのAll Blacksの広告だらけの電車に乗れるのをそりゃーもー楽しみにしてたんですけんど。なんとたったの一回しか遭遇しませんでした、残念。でも、この電車に負けるとも劣らないぐらいAll Blacksだらけだったのが試合会場となった秩父宮ラグビー場の最寄り駅、銀座線の外苑前駅だったんですよね。試合当日は多くのお客さんでごった返すと思ったので、その数日前にカメラ片手に行ってきました。電車を降り、改札口へと向かう階段に登場するのがこのポスター、しかも3枚も。このポスターの前で、顔はにやけつつも直立不動のヘンな日本人だったアタシでありました。そして目の前に飛び込んできたのがこの光景。うわー、All Blacksだらけじゃありませんか。。。アタシ、鼻血が出る寸前…。改札機もこのとおり。ズーーーーーーーーーム。さらにSuicaをあてようとすると…あれ、その先になんかある…。なんと改札機を通りぬける際にもAll Blacksがお出迎えしてくれたのでした。この広告に登場した選手3人のうち、実際に来日したのは一番左側に写っていたSam Caneだけでしたね。Kieran ReadとLiam Messamもプロモーションで来てくれてたら・・・と贅沢は言っちゃいけません。今日はラグビーオールブラックスの活動を取材。小学校でこどもと交流し、その後外苑前駅の広告の前で写真撮影しました(周) pic.twitter.com/b8jburEl0K
— 朝日新聞スポーツ (@asahi_sports) November 1, 2013しかーーーーーし。冷静に考えたら、ホントはAll Blacksじゃなくて日本代表の広告が外苑前駅をジャックすべきですよね。試合当日、「さていよいよ決戦だー。」と駅に着いたらアウェイの敵チームがお出迎え…ってねぇ。。。
2013年11月4日月曜日
試合当日の外苑前駅はAll Blacksの広告だらけ!!!
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