日曜の秩父宮の第二試合は、サントリー v NTTドコモ。
Springboksファンならずとも、この二人のフランカー対決を楽しみにしていた方も多かったんじゃないかと。
私事ですが、アタシがラグビーを見始めたのは2009年の6月。
Springboksのこの二人のフランカーのインパクトが強かったことは、今でもよーく覚えています。
あれから5年の月日が経ち、まさか秩父宮でこの二人が同じ試合に出場する姿を目にすることになるとは
5年前のアタシに想像できるはずもなく…。
「ジャッカル」っていう言葉を知ったのは、Richie McCawでもGeorge Smithでもなく
一大センセーションを巻き起こしていたこの人だったもんなー。
この試合、テンポよく先制したのはNTTドコモでしたね。
12-0とリードしたときは、もしかして大金星が見れるかも…と期待したんですが
ハインツことHeinrich Brussowのシンビンは痛かったですね…。
対するサントリーは、2トライを取られてから一気に火がついた…という感じがしました。
サントリーの試合を見たのは、9月の秩父宮のナイター以来。
あの時は、会社のオジサマ達イチオシの松島君が怪我で離脱中。
あれから一ヶ月が過ぎ、すっかり復調した彼のプレーが見れたのはよかったです。
NTTドコモのマークも必ず二人以上でしたけど、パワーで振り切っていたように思います。
Schalk Burgerとのコミュニケーションは、やっぱり英語なのかしら???
どちらが良かった…ってことは全くわかりませんが
Heinrich BrussowとSchalk Burgerのプレーはホントに見応えがありましたよね。
Schalk Burgerはそのサイズとパワーを充分に見せつける、いや魅せつけるプレーの数々だったと思います。
対するHeinrich Brussowは、前から、そして後ろから3人がかりのディフェンスにもビクともしませんでした。
この二人と同じ位、もしくはそれ以上の活躍を見せたのはTusi Pisiだったかなー。
トライ三つのハットトリックをはじめ、チームの得点の1/3以上は彼のプレーによるものだったんじゃないかと。
この試合の前日には、イングランドのPremiershipで活躍する兄弟、GeorgeとPisiのの記事を目にしたばかり。
(2014/10/17 www.mailonline.co.uk)
11月の北半球遠征では、三兄弟そろってのサモア代表入り、実現するでしょうかね。
最終スコアは、50点近い点差がつきましたね。
サントリー 61 - 12 NTTドコモ
うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん。。。。。
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