2014年12月30日火曜日

Springboksのトレーニングジャージーはカメラマン泣かせ!?

海外のテストマッチ観戦では、キックオフの大体2時間前、遅くとも1時間半前までには


スタジアムに到着しておくのがあたしのマイルール。


開場時間がチケットに書かれていない場合も多々あるんですけどね。


アタシ達がミレニアム スタジアム(Millennium Stadium)の中に入る途中で後ろを振り向くと


スタジアムの前のパブでお酒を酌み交わしたり、待ち合わせをしているファンがこーんなに沢山!!!




でもねー、チケット代に含まれているのは試合観戦だけじゃなくて公式練習も見れるわけでしてー。


ちょうど10月に来日したSprgingboksの面々がピッチの様子を見に来ていましたよ。






選手の皆さんには、当然大会プログラムは無料で配られるんでしょうね…。




あ、Heyneke Meyer監督発見。





ファンとの写真撮影に応じる余裕を見せていました。




どのチームもそうなんですけど、大概、試合会場に入るとピッチの状態を確認すべく


グラウンドへ足を運ぶ選手が多いような気がします。


そして一旦控室に戻り、着替えて再び登場。


全体練習が始まるまでは、各自でストレッチをしたり、キックやパスの練習をしたり…という感じですかね。




アタシがSpringboksの試合を見るのはこれが二度目。 




しかーし、この蛍光色のトレーニングジャージーってすごくキレイな色なんですが


写真に撮るのがすごく難しい気がするんです…。


まぁ、へっぽこカメラマン故の言い訳なんですけどねぇ…。




新しいカメラが高機能すぎて、未だに「スポーツモード」で修行中のアタクシ(汗)


早く露出やシャッタースピードを自分で調整できるようにならねば…。




 この鮮やかなグリーンって、光の加減でものすごく顔色が悪く写ってしまう時があるみたいなんです。




Jean de Villiersの顔が真っ青と言うか真っ白と言うか…。


ちなみに、今回一緒に観戦したNちゃんはJean de Villiersの大ファン。




だからっていうわけじゃないんですけど、なぜかアタシもついついこの人の姿をずっと追ってしまいました。


こんなストレッチの様子まで撮ってしまい…ゴメンナサイ。。。






アタシ個人の興味としては、やっぱりどこのチームでも気になるのが10番争い。




あ、こっちに来る~っ。




この日の先発はPat Lambie。




赤丸急上昇中のHandre Pollardもキックの練習に余念がありませんでした。





どの代表チームに限らず、普段テレビでしか見ることができない選手の皆さんが勢ぞろいすると


ホントに鳥肌が立つと言うか、血圧が急上昇してしまいますね…。




全体練習ともなると、もはやどこにカメラを向ければよいのやら。


(と言いつつやっぱりJean de Villiersを追ってました。)


この試合で、まさかあんな悲劇が彼を襲うとはこの時知る由もなく…。




あら、レフリーさんは何を撮影中?????




と、Springboksのウォーミングアップのことばかり書いてしまいましたけど


ちゃーんとウェールズ代表だって見てきましたよ。


ということで、続きはまた明日。


(続く。)







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