日本代表のリーチ・マイケル選手がカフェをオープンしたことが話題になってますよね。でも、ラグビー選手でカフェのオーナーは彼だけじゃないんですよねー。イギリスには、元イングランド代表のLee MearsとMatt Stevensが経営するカフェがあり、昨年11月にテストマッチ観戦の合間を縫って行ってきました。We have 2 positions at tonight's @bathrugby v @LiRFC game at the Rec! @Mearsy02 @Matt_Stevens3 #rugby #bathrugby pic.twitter.com/Yme8nit6xW— JIKA JIKA (@Jika_Jika) 2015, 4月 24その名は「Jika Jika」。このカフェの存在は数年前から知っていたんですけど、なかなか訪問する機会がなかったんです。場所は、街全体が世界遺産に登録されていることでも知られるBath(バース)。Lee MearsとMatt Stevensは、元々PremiershipのBathでプレーしていたんですよね。カフェがあるのは、駅前広場のアーケードの一画。平日は朝6時からオープンしてるんですけど、夕方6時で閉まっちゃいます。ラグビーの「ラ」の字も感じられないオッサレーなカウンター。カフェですけど、地ビールをはじめとしたアルコールも少しおいてありました。こじんまりとした店内は、テーブル席が数席。あー、こっちに座ろうかなー。アタシは、この時バースに一泊したので、朝と午後の2回ほどこのカフェを利用しました。こちらは朝食でオーダーしたブリトー。手作りのペストリー類も美味しそう。あー、アタシ、このキャラメルスライス大好きなのよねー。このJika Jika、ちゃんとした食事のできるレストランもあったのですが残念ながら昨年の7月に閉店してしまいました。(2014/07/15 http://www.bathchronicle.co.uk)口コミサイトでの評判もよかったので、是非行きたいなーと数年思い続けていたのに…。トホホ。尚、こちらのカフェはバスや電車のチケットを見せると10%引きになります。え、バースは遠くて行けない???そんな方に朗報なのは、このJika Jika、ロンドンにもお店があるんですー。ということで、ロンドンのお店のことは後篇で。
2015年7月14日火曜日
元イングランド代表の経営するカフェで一休み。(前篇)
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All Blacks以外 - England
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