2017年1月10日火曜日

80分があっという間だった大学選手権決勝。




この三連休は、毎日ラグビー観戦でした。




土曜と日曜はそれぞれトップリーグの試合を二試合ずつ。



 
そして祝日の月曜は、秩父宮で大学選手権の決勝戦を見てきました。


 

私が大学ラグビーを見るのは、年に片手で数えるほど。



 
ここ数年、帝京大学が「絶対王者」としてその名を馳せていることは知っていましたが


顔と名前が一致する選手はほんのわずか。(スイマセン…)




東海大学に至っては、テレビも含めて試合を見るのは今回が初めてで


顔と名前が一致する選手、ゼロ。(ホントにスイマセン…)




普段、試合を見る時は


1) どちらかのチームを応援する


2) お気に入り、または注目選手の動きばかりを追う


のどちらかのパターンが多いのですが、

 
今回はそのどちらにも当てはまらない試合。



 
でも、80分がこんなに短い時間だと感じた試合は、ホントに久しぶりでした。



 
下馬評や、それぞれのチームや選手に関する事前情報ゼロの状態で試合を見ていたので


 

「最後までどっちが勝つかわからないハラハラドキドキ。」の80分を過ごしました。



私はゴール裏の席で観戦しましたが


メインスタンドとバックスタンドの両方から聞こえてくる


それぞれのチームを応援するファンの大きなため息や得点が入った時の大歓声は


どんなに高性能のスピーカーにも勝る大迫力でした。



 
「ラグビーって、ホントに面白いよねー。」と思える試合って、すごく少ないと思うんです。


昨日の試合は、まさにそれ。




いやー、ラグビーを好きになってよかったなー。 



 
両チームの選手や関係者の皆さん、ありがとうございました。



 
もっとゴハンをいっぱい食べて、ラグビーも勉強も頑張って


近い将来、立派な社会人になってくださいね!!!








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