All BlacksにBoksにWallabiesに英蘭代表をまとめて山梨で。

この週末、東京はぽかぽか陽気のいいお天気でした。

昨日は、ちょびっと小旅行に行ってまいりました。

行き先はここ、山梨けーん！

ちなみにこのパンフレットは無料。

都内某所から特急かいじに揺られること約1時間半で甲府に着きました。

スタジアムに着いた頃は、ちょうど両チームの選手がグラウンドでアップ中でした。

サントリーの円陣の中心にいるのは、SpringboksのDanie Rossouw。

 

そして、いよいよ選手入場。

（￣ー￣?）.....??ｱﾚ??

ウォーミングアップの時は、黒羊組は黒のトレーニングキット。

サントリーは白のトレーニングキットだったのに、いざ、試合となるとカラーが間逆に…。

やっぱりこのセンターコンビが一番ですよねって、

Tamati Ellison、ドコサワッテンノヨ　 ゞ(￣∇￣;)ｦｲｦｲ

この試合、海外ラグビー好きのアタシにとっては、まさしく「オールスター戦」。

こちら、左から現役英蘭代表、現役All Blacks、All Blacksキャップ保持者。

対するサントリーは、日本代表に加え、はい、SpringboksのDanie Rossouwに

世界最高のスクラムハーフと呼ばれるSpringboksのFourie Du Preezはスタメン出場。

George Smithは元Wallabiesのキャプテン＆代表キャップ110でっせ。

他にも、10番で先発したTusi Pisiはサモア代表、

残念ながら出番の無かったTodo Cleverは亜米利加代表ですもんね。

このスクラムの中に、一体何人の代表選手がいることか…。

ほっほっほ♪(￣▽+￣*)

コート要らずのいいお天気。

肝心の試合は、リコーのトライで始まったものの、すぐに追いつかれて逆転…。

頭を抱える現役All Blacks…。

現役英蘭代表は足を負傷。

後半に交代するまで、右足をかばうように走っていたのが痛々しかったです。

大事に至らないとよいのですけど　く(￣△￣)ノガンバレェェェ！！

前半終了時点では、19-10とサントリーがリード。

後半に入り、両チーム共に点数を重ね、26-19と引き続きリードはサントリー。

それにしても贅沢なメンバー構成だわっっっ。　

そして、後半37分でトライを決めたのはこの殿方。

コンバージョンも決まり、2点差！！！

最後の最後で大逆転勝利のチャンスが　(*^o^*)ﾄﾞｷﾄﾞｷ(*ﾟOﾟ*)ﾊﾞｸﾊﾞｸ

でも。

でも。。

でも。。。

奇蹟は起きませんでした。　

･････Σ(￣⊥￣lll)･････

サントリー　26　-　24　リコー

この表情が全てを物語ってます。。。

シーズン終了までに、この殿方のトライが見たいなぁ…。

せっかくボールが回ってきても、すぐパスしちゃうのよね…。

Ma'a Nonuの爆発的な独走とトライが見たーい、というアナタ、ぽちっとお願いしまーす。