見たかった、JK率いる北半球選抜 対 南半球選抜。

ちょうど一か月前の12月3日は、六本木のスポーツバーで

2011年最後のテストマッチ、Wallabies対Walesを見ていました。

実は、もう一試合見たかった試合があったんです。

セクシー裸カレンダーでおなじみ？のチャリティー団体Help for Heloes主催の

Heroes Rugby Challengeと呼ばれるチャリティーマッチ。

2008年に続いて二度目の開催だった今回のチャリティーマッチは、

JKことJohn KirwanとDean Ryan率いる北半球選抜と、

Wayne SmithとNick Mallett率いる南半球選抜が

2011年12月3日に倫敦のTwickenhamで対戦したのでした。

現役とOB入り混じってのこの対戦のメンバーはこんな感じ。

Northern Hemisphere
C Cummings; E Walker, T Gleeson, B Cohen, A Watson; N Mordt, D Pascoe; A Giorgadze, S Spurling, D Bell, D Grewcock, H Vyvyan (capt), A Quinlan, S Betsen, I Boladau.

Southern Hemisphere
J Roff; A Matsun, J Willison, A Strauss, K Basson: S Ebersohn, J Marshall; S Taumalolo, P van Vuuren, T Mercy, I Ras, J Thrush, A Thomson (capt.), A J Venter, Z Feaunati.

もしかして、All BlacksのAdam Thomsonがワールドカップの決勝戦で着ていた

大事なユニフォームを自宅から盗まれてしまったのはこの時だったのかも…。

結果は　 

Northern Hemisphere 22 – Southern Hemisphere 36

で南半球選抜の勝利。

JKは先月いっぱいで日本協会との契約が終了してしまいましたが、

今後はどうするんでしょう？？？

（2011年9月16日にHamiltonにて撮影）

All Blacksのコーチになるのでは？という噂がありましたけど、

結局、首脳陣の中に名前はありませんでしたね。

もう日本には来ないのかしら…。

（特技はにらめっこ？）

JKが一生懸命話す日本語が好きだった皆さん、ぽちっとお願いしまーす。