そして一夜明けた5月27日の日曜日。再びTwickenhamへと向かったアタシ。Waterloo駅にも大きな看板がありました。それでは行ってきまーす。スタジアムの最寄り駅であるTwickenham駅の構内にもこのサイン。バスで行く方法もありますが、やっぱり電車を使う人が大半。駅を出てすぐの公園に設けられたファンゾーン。上の写真はPremiershipの決勝の日に撮影したものですが、翌27日も同じものがありました。あ、アタシがよく行くスポーツバーと同じ名前のアトラクションだ!Twickenhamは、普段は静かな住宅街。人の流れに沿って15分~20分ほど歩くとスタジアムに到着するのですが、途中、こんなショップがところどころに出ていました。(もちろん前日も)ただし、オフィシャルショップではないので、いわゆる「バッタモン」も…。おー、お二人はBaa-Baasサポーターなんですかぁ????お巡りさんが馬に乗っているのも、英吉利っぽいざんしょ???目の前にスタジアムが姿を現したら、あと5分で到着です。前日の黄色一色のスタジアムが一転。スタジアムのゲートに到着したのはちょうどキックオフの90分前だったのですが、この「90分前」って、英吉利ではかなり重要なんですよね。正面ゲートが開かれて選手が会場入りするのが「キックオフの90分前」なんです。大勢のファンが見守る中、Baa-Baasのバスが到着しました。スタジアムの内側から見るとこんな感じ。大勢のファンに見守られ、Baa-Baasの面々がスタジアムへと入って行きました。あ、右下の方にちっちゃーく見えるのが選手の皆さまです…。ピッチに先に姿を見せたのは、Baa-Baasの面々。その中でも、真っ先にウォーミングアップを始めたのは、ワールドカップで全世界のAll Blacksファンの記憶に残るPGを決めたStephen Donaldでした。John Smitを見たのは、この日が初めてのこと。スキャンダルもあったけれど、やっぱりこの方、人気者なんですね。こんな光景も見れましたよ~。両チームのヘッドコーチがご挨拶。肩を寄せ合って密談中?????こちらは、英蘭代表Lee Mearsと、BathでチームメイトのFrancois Louw。しばらくすると、一旦撤収してしまったBaa-Baasの面々が、ユニフォームで登場。ずいぶん早い時間から張り切ってるのねーと思ったら、写真撮影でした。まーこ。のこの試合の席は英蘭サイド。うわーっ、Owen Farrellだ~。ということで、間もなくキックオフです!続く。
2012年6月26日火曜日
Twickenhamにはキックオフの90分前までに行きましょう。
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2 件のコメント:
こんばんは。
Stadium行くまでに気持ちが盛り上がり
ますよね。
錚々たるメンバーまじかで見られて
羨ましいです。
都内のあそこも試合ある日は歩行者天国に
してケータリングカーでも出したらと思い
ますが・・・。
bowpaさん、そうですね、Twickenhamは駅からちょっと遠いんですけど、その分、スタジアムが目の前に見えたときの感動がありますね。
秩父宮は駅から近いから、いきなり目の前にスタジアムが現れるって感じですかねー。確かに、歩行者天国とかいいですよね。盛り上がりそうです。
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