WalesのCardiffに来ています。
英国でのラグビー観戦もあっという間に最後の四試合目となりました。
初めてのMillennium Studiumで見たのは、Wales対Baa-Bass。
JKが指揮するBaa-Bassの最終戦であり、そして、Shane WilliamsのWalesで見せる最後の勇姿、Martyn Williamsの代表100キャップとなる記念すべき試合となりました。
Walesの人はホントにラグビーが好きなんだなぁと感じた一日でした。
試合は、前半終了時点ではBaa-Baasが一点リードで折り返したものの、試合終了間際に連続ニトライを決められて、有終の美を飾ることはできませんでした。
でも、この試合も見応えのあるいい試合でした。
二人のWilliamsがメンバー紹介で紹介されたときやピッチに登場したときは、観客はみな立ち上がり、大歓声と拍手で迎えましたが、Mike Tindallが紹介された時は大ブーイング。前の試合のGloucesterとは大違いで思わず笑ってしまいました。
また是非、このスタジアムに試合観戦に来たいです。
試合の写真は帰ったらアップします。
二週間の旅行もちょうど折り返しとなりました。数日後には香港です。Shane Williamsの最後の試合を見届けてきます。Baa-Baasでチームメイトとして闘ったJohn SmittとMils Mulliainaは今度は敵同士。
ちなみにJohn Smitは生まれて初めての香港訪問なんですって。(Gloucesterでサインもらったんですけど、本人がそう言ってました。)
Cardiffは今日は雨が降ったり止んだりで肌寒いです。
John Smit、香港はもう毎日30度超えって知ってるのかなー。
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