6月中に書き終えようと思っていた英吉利での観戦記。もう7月半ばだって言うのに、まだ途中でゴメンナサイです。(ToT)ゞ スンマセンBaa-Baasの三連戦の最後は、6月2日(土)にMillennium Stadiuamで行われたWales戦でした。この週末は、エリザベス女王の在位60周年を祝う特別な週末で、6月4日(月) と6月5日(火)は今年限定の国民の祝日となっていました。英吉利全土で様々なお祝いイベントが企画されていたのはもちろんのこと。英吉利のNHK的存在のBBCの天気予報もこのとおり。こんなファッションの女性も珍しくなかったです…。ちなみに、上の写真は倫敦のデパートにいた店員さんです。Millennium Stadiumから徒歩5分のところにあるカーディフ城(Cardiff Castle) では、普段はWalesの国旗が掲げられているのですけんど。ちょうど正午前にこの旗が降ろされユニオンジャックにメンバーチェンジ。多分、ここにユニオンジャックが掲げられている姿を見れるのは結構珍しいんじゃないかと。小雨が降ったり止んだりを繰り返す中、この日だけの記念イベントも見れました。スタジアムに着いたのはちょうど試合開始の90分前の12時半のこと。人、人、人でごった返してました~。スタジアムの向かい側には売店がズラリ。そのすぐそばのバーも、このとおり。皆さん、スタジアムになんで入んないのかしら~ (・_・?)???と思っていたら、すぐにその理由が分かりました。ファンの歓声と拍手に包まれ、先にスタジアム入りしたのはBaa-Baas。そして、さらに大きな歓声が上がり、ウェールズ代表のバスがやってきたのでした。なんか、バスを見ただけで強そう…。ちなみに、このスタジアム前の通りは普段はごくごくフツーの一般道なんですけど。試合の日になると、交通規制が敷かれて一部のバスも運休になっちゃいまーす。それでは、スタジアムの中に入りまーす。ゲートの手前にあったのは、Baa-Baasの売店とパンフレットの販売スタンド。Help for Herosに代表されるように、英吉利のラグビーと軍のつながりは強く、TwickenhamやKingsholm同様に軍のスタンドがでてました。「選手と記念撮影」ならぬ「戦車と記念撮影」コーナーがあったのは、多分ここだけ。ちびっこ限定ですけどね。ということで、行ってきまーーーーーーーす。(続く)
2012年7月14日土曜日
Millennium Stadiumにもキックオフの90分前までに行くべし。
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