ドレッシングルームの見学を終えた後は、
「Players' Tunnel」と言われる扉が開かれ、グラウンドへと進みました。
真っ先に視界に入ってくるのは、もちろんこれ。
ちなみに、前回2010年2月に訪れたときは、ちょうどスタジアム開設100周年記念でこんなんでした。
大きな薔薇のマークの横にあるのは
これまた、薔薇のマークの衝立。
うーむ、仏蘭西語はわかりませぬ…。
あ、「これより先に立ち入らないでください。」って書いてあるんですね。
それにしても、目の前に広がるこの光景は、圧巻の一言です。
こちらは控えの選手が座るベンチ。
グラウンドの中には入れませんが、その脇をぐるーっと歩いて回ります。
試合当日、8万人の大観衆で埋め尽くされたスタジアムでこのピッチに立つ選手達は
どんなことを思うんでしょうかねぇ。
スタジアムのスタンド、年を追って増築されたみたいです。
これは、なんて言うんでしょうか、芝生をならすためのものですね。
スタジアム見学ツアーは、ここで解散となります。
ウェールズのMilllennium Stadiumのツアーは、ほんのちょっとグラウンドを見るだけですが
こちらはぐるーっと回れます。
何度来ても楽しいスタジアム見学ツアー、また行きたいなぁ…。
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