さて問題です。
Twickenhamのドレッシングルーム、全部で何部屋あるでしょーか?
正解は・・・。
なんと6部屋。
女性スタッフ専用の更衣室までありました。
こちらは男性用。
レフリーの更衣室とか、いろいろあるんでしょうね。
このエリアでは、更衣室のほかにメディカルルームも少しだけ見学させてもらいました。
試合当日は、関係者以外立入禁止。
ブラッドビンで途中退出した選手が治療を受ける場所ですね。
医療用のホッチキスのような器具で無理矢理止血して戻ってきたり…。
シーンと静まり返っているものの、振り返ればどこかのドアが開いて
選手かレフリーが出てくるんじゃないかと思ってしまう空間でした。
英蘭のドレッシングルームは上の写真のちょうど右側。
こちらはウォーミングアップ用のエリア。
ツアー参加者の誰もが、「うゎー。」っと声を上げるか、目を輝かせる光景。
お気に入りの選手のプレートと共に写真を撮ることができます。
アタシがスタジアムツアーに参加したのは、英蘭 v Baa-Baas戦から数日後のことでした。
Baa-Baas戦に出場した選手のプレートがそのまま残っていました。
こちらは、アタシのお気に入りで、数ヶ月前に現役を引退したLee Mears。
英蘭の若き司令塔、Owen Farrellがこの試合の10番をつけていました。
英蘭のヘッドコーチ、Stuart Landasterのプレートは、別のドレッシングルームにありました。
気になったのはこれ。
選手の試合前と試合後の体重ですかねぇ…。
写真でよく見るバスタブももちろんありました。
半分はアイスバス、残り半分は温かいお湯のお風呂として使われるそう。
さすがに蛇口には薔薇のマークはありませんでした。
ちなみに、英蘭のドレッシングルームでないところの壁には、レッドクロスはありませんでした。
秩父宮にも、こーゆーの、あるんですかね???
ウェールズの赤ともまた違う、いわゆる「深紅」の赤と白壁のコントラストがたまりません。
えー、ちなみに試合当日はこんな感じだそうで…。
(続く。)
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