2013年6月5日水曜日

British & Irish Lions v Barbarians 現地観戦記(中篇)

この試合のスターティングメンバーはこちら。




顔写真付でプロフィールの紹介もありました。



ベンチスタートのメンバーは顔写真だけでしたけど、でも名前だけより全然いいです。



選手入場時には花火がどかーんと上がりました。



アタシとYちゃんは、Baa-Baasのベンチのあるサイドの席だったのですけんど。


ラッキーなことにBritish & Irish Lionsのメンバーがこっちに向かって歩いてくるではありませんか。



エスコートキッズが、みーんな両チームのジャージを着ていたのが可愛かったです。



全選手が整列して、中国国歌斉唱が行われたんですけんど。


Richie Gray、歌ってる?????



キャプテンのPaul O'connelも?????



ジャージーの左下に見える白い文字のようなものが気になったアタシ。



選手の名前、対戦カード、日付、そしてその選手のB & I Lionsの選手番号でした。



この試合のレフリーは、濠太剌利協会のSteve Walsh。


スタジアムでその名前がアナウンスされると、大きなブーイングが上がったのはなんでだろ???


試合は、Owen FarrellのPG成功から動き始めました。



それから間もなく事件発生…。



当初、B & I Lionsの反則と思われたプレー中、Baa-BaasのSchalk Britsが


SaracensのチームメイトでもあるOwen Farrellにパンチをくらわせてしまったのです。。。



最初の判定は、Baa-BaasにPGのチャンスが与えられたのですけど。


サウススタンドのスクリーンでリプレーを見たSteve Walshが再度下した判定は…。



Schalk Britsのシンビンでした。そりゃそーだ。。。。。



あーあ。



多分、最初のスクラム…。(間違ってたらゴメンナサイです。)



トップリーグとは比べ物にならないスピードと迫力を感じたのはアタシだけでしょうか。



それにしても、30度を超える気温と80%以上の湿度は、


座って試合を見ているだけでも汗が止まらないほど。


ウォーターブレイクの際に、タオルを頭からかぶって


少しでも体温を冷やそうとする選手がいるのは至極当然の光景でした。



控えの選手が、甲斐甲斐しく水やタオルを運ぶ姿がなんとも微笑ましかったりして。。。




ベンチの後ろには大きな扇風機が設置されてました。



この試合の最初のトライは、B & I LionsのキャプテンのPaul O'connellでしたが



途中、ブラッドビンで一時退場する場面もありました。



交代したのは、Alun Wyn Jones。



Baa-Baasも攻めるのですけど、なかなかチャンスがなく…。



B & I Lionsがトライを追加して、前半は23-3で終了となりました。



(続く。)

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