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— Attitude Magazine (@AttitudeMag) June 24, 2013かつて、黒羊組ことリコーブラックラムズでもプレーした英蘭代表のJames Haskellが英吉利でトップセールスを誇るゲイ雑誌の表紙を飾ったそうです。(2013/06/21 mailonline.co.ul)彼自身の恋愛対象は女性限定だそうですが、彼のTwitterのフォロワーにはゲイの男性も多く「ホントは、ゲイやレズビアンのスポーツ選手ってもっとたくさんいると思う。なんでそのことをカミングアウトしない選手が多いのかな?自然に振る舞えなくなっちゃうっていう人がいるけど、そういう考え方って大嫌いなんだよね。仮に自分のチームにゲイの選手がいたとしても、僕は全然気にしないけど。」とのこと。ちょうど、アタシがラグビーにハマってから数カ月後に元赤龍軍団でBritish & Irish Lionsにも選出されたGareth Thomasがゲイであることを公表して話題になりました。また、半年前に「All Blacksにゲイの選手はいる(いた)のか?」という話題で新西蘭をはじめとするウェブサイトがちょっとした騒ぎになったことを思い出しました。(2013/01/06 tvnz)(2013/01/07 www.pinknews.co.uk)事の発端は、Steve Grayというニュースキャスター(ゲイであることを公表している)が「過去にAll Blacksでゲイの選手が複数いたのは事実でその中の一人と関係をもったことがありAll Blacksの選手は自身がゲイであることを公表すべきだ。」という発言をしたという報道が一度は出たものの、自身のブログで「過去にAll Blacksでゲイの選手が複数いたとは言っていないし、カミングアウトすべきとも言っていない。」と否定したというものでした。ちなみに、新西蘭では、今年4月に同性間の結婚を認める法改正案が議会で賛成多数で可決され8月に発効する見通しだそうで、同姓間の結婚を認める13番目の国になるそうです。ただし、ゲイだと公表したAll Blacksの選手(引退後を含む)は過去に一人もいないそうです。もしも、自分がお気に入りの選手(男性)がゲイだと公表したら、アタシはどう思うだろう???と考えてみたのですが、恐らくその選手をお気に入りな理由は、プレーとか容姿とか、ファンサービスの時の様子とかインタビューでの受け答えの仕方や内容から感じたキャラクターだと思うのです。で、彼の恋愛観や結婚観は特に関係ないよなー、と。(独身 or 既婚とか気にならないし…。)でも、多かれ少なかれショックを受けるかもしれないなー、と。実際問題として、これまた数ヶ月前に亜米利加(厳密にはボストン)の同僚の女性と電話で話していた時に別の女性の同僚(電話で話したことはあるけれど、直接会ったことはない)が結婚して新婚旅行中だという話題になったのですが、「ダンナさんってどんな人?」と聞いたところ「彼女の結婚相手は女性よ。」と言われその時点で、ボストンのあるマサチューセッツ州では同性結婚の登録が認められていることを知らなかったこともあって、ちょっとビックリしたことがありました。その事実を知ってからも、特にその同僚の女性との関係に変化はなく仕事上も何の影響も変化もないのですがうーーーん、でもやっぱり、プロのスポーツ選手となるとJames Haskellが言うほど簡単なことじゃない気がするんですけどね…。アタシの視野や人間性がちっちゃすぎるだけかしら…。
2013年6月26日水曜日
「ゲイのスポーツ選手はもっといるはず。」by James Haskell
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All Blacks以外 - England
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