この週末は、自宅でSuper Rugbyの準決勝をテレビ観戦しました。未だに一度もスタジアム観戦をしたことがないSuper Rugby。いつの日か、スタジアムで観戦したいと思いつつ出場チームによって試合会場が決定する決勝トーナメントは恐らくどう頑張っても見に行くのはかなり難しいですね。事前にその期間だけ休みを取っておくことはできますけど、試合会場が決まってから、つまり、試合の一週間前に飛行機とホテルを手配するとなるとかなり割高になってしまう気がします。。。それに南アフリカは、移動にかかる時間や治安等々から、選択肢から除外せざるをえません。んでもって。取り込んだ洗濯物をたたみながら、そして夜にはアイロンかけをしながら見ていた準決勝2試合はいずれも大接戦でどちらのチームが勝つのか全くわからなかったんですけど。試合の行方と同じくらい、アタシが気になって仕方がなかったのはChiefsの殿方の背中。というか、厳密には背中の背番号が、見るも無残にボロボロになっている選手があまりに多くありませんでした?????しかも、試合の前半の時点で。背番号がめくれてしまっている背中は、たまーに目にすることはありますけどアタシ的に「あれは酷かったなー。」と今でもハッキリと覚えているのは2011年のワールドカップでの英蘭のジャージーでした。どーです、これ?Wilkoの輝かしい10番もこのとおり。小さくて見にくいですが、20番も6番もところどころが欠けているのです。一番左は、「4」か「9」か区別がつきませんねぇ…。まるで、白のビニールテープを背中に貼っているだけのようなヒドイ剥がれっぷり。。。背番号って、アイロンプリントなんですよね?????業務用の超強力なアイロンでくっつけているのだと思うんですけど、まさか、実は、選手が自分でこんな風に↓自宅やホテルのアイロンで夜なべ仕事?????珍しいAll Blacksの殿方のアイロンかけの姿ですので、ぜひお見逃しなく…。
2013年7月29日月曜日
背番号はアイロンプリント。
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2 件のコメント:
まーこ。さん、おはようございます。
やっぱり、まーこ。さんも気になってご覧になってらしたんですね~。
チーフスのジャージ。
ベロンと垂れ下がってる選手が多かったですよね~。
Aaron Crudenも、トライ決めて背中が大写しになってるのにベロンと。。。
ハーフタイムの時に、少しでも直せなかったのかなぁ。。。
僅差のゲームでしたから、それどころじゃなかったのかもしれないですね。
アイロンプリントとは初耳でした。
サッカーなどと違いポジションに番号がくくりついてるから、自分のジャージがいつも決まった番号とは限らないんですものね。
今週末は決勝ですね。
個人的にはチーフスを応援してるので、今度はベロンとならないことを祈ってます。
むろけいこさん、十字軍のジャージーのサプライヤーも同じAdidasなのに、なんでChiefsの選手の背番号だけ、あんなにべろーんと剥がれちゃったんですかね?
もしかしたら、アイロンプリントじゃなくて別のモノかもしれないです。ぱっと調べた限りでは、ラバー圧着プリント(プリント素材のラバーシートを専用のカッティングマシンでカットして熱プレスして圧着させる方法)とか
背番号をプリントする方法はいくつかあるみたいですが、素人のアタシにはちょっとわからんです、ゴメンナサイ。
決勝は、うーん、アタシもChiefsを応援するかなー。まだちょっと決めてないんですけどね。
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