2013年10月13日日曜日

三菱重工相模原v日本IBMは主審が途中交代!? (前篇)。

昨日は、二週間ぶりのラグビー観戦で三菱重工相模原のホームグラウンドに行ってきました。



前回こちらにお邪魔した時の試合では(その時の記事はこちらこちらを)


Shane Williamsの名前がありませんでしたが、この試合はベンチ入り。


試合前のウォーミングアップで、三菱重工相模原で一番最初に姿を見せたのはこの人。



前回観戦した日野自動車レッドドルフィンズ戦で後半から登場したStephen Donald。



Stephen Donaldと言えば、昨年の5月と6月に英吉利で現地観戦したBaa-Baasの試合でも


常にチームの中で一番早くグラウンドに出てくることが多かったことがとても印象に残っています。


もしかしてゲン担ぎとか???



この人のミラクル&マジカルなステップが1年ぶりに見れると思うと


それだけでドキドキしてしまいます。


今回のカード、去年はシーズン第二節で熊谷で行われました。


その時の記事はこちらです。


そっか、去年はウォーミングアップのウェアは赤だったのですな。


今年は青、そして日本IBMもこのカラーの組み合わせ。



なんだか今日はやたらと三菱重工相模原の選手が多いわねーと思っていたら


半分は日本IBMの選手だったのでした…。


はい、こちらが三菱重工サイドです。



この試合、メンバーに名前の無かったAnthony Boricももちろん試合会場に姿を見せていました。



そして午後2時、キックオフ。



これから数十分後にこの主審に悲劇が襲うとは…。


試合を先制したのは、Stephen Donaldの独走トライでした。


あー、なんかヘンな帽子が写っちゃってます、撮影大失敗。


コンバージョンを蹴るのはもちろんこの人。


ワールドカップの決勝でゴールを決めたスーパーヒーローが目の前にいるなんて


未だに信じられない気がするのはアタシだけ?????


しかし、このゴールは副審二人が大きくフラッグを振り上げたものの、主審がそれを認めませんでした。 


得点掲示版がずっと「5-0」の表示のままで、スタンドのお客さん達はみな「?????」状態でした。


そんなことってあるんですね。


その後のゴールキックは全部成功していたと思います。



三菱重工相模原のリードで前半は終了。


後半にはあの人が出てくるかしら?????


(続く)。


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