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観戦した順番とあってませんけど、ご容赦くださいね…。アタシがウェールズのカーディフで好きなのは、まるで街中が朝から熱気に包まれているかのように「今日はラグビーのビッグマッチを見るんだ。」という気分の高まりを感じることができること。今年最後のテストマッチ、ウェールズ対濠太剌利戦が行われた11月30日、アタシはそんなカーディフにおりました。スタジアムが駅前の繁華街の中にあるという利便性の高いロケーションに加えウェールズのラグビー人気が高いのもその理由の一つだと思うのですがキックオフは午後5時だというのに、午前中から街中には両チームのラグビージャージや応援グッズに身を包んだ人が多いことこの上なし。前回買って、とても気に入ったウェルシュケーキ(こちら☆)のお店もこのとおり。観光名所の一つ、カーディフ城(Cardiff Castle)の目の前のラグビー専門店は開店と共に赤龍軍団ことウェールズ代表のレプリカジャージーを買い求めるファンが殺到しました。レジには長蛇の列ができ、その場でタグを切ってもらってスタジアムへ向かう人がとても多かったです。フェイスペインティングは1ポンド(約170円)。スタジアムの前にこのように応援グッズを扱うお店がたくさんでるのも、前回同様の光景。アタシもこういうかぶり物にトライしてみたいんですけど、ちょっと一人じゃぁねぇ…。いっそのこと、これくらいやってみますかね?????パブからお客さんが溢れてますが、まだキックオフまで3時間近くある午後2時なんですよ…。写真じゃなくて、ホンモノが見れるまであとわずか…と思うと、ワクワクせずにはいられませんね。バス停だって、このとおり。写真は撮れませんでしたが、赤龍軍団のレプリカジャージで仕事に励むバスの運転手さんの姿もありました。それでは、プログラムを買って中に入りまーす。(続く。)
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