2013年12月9日月曜日

Brian O'Driscollの人生最後のAll Blacks戦をダブリンで(中篇)。

※只今、読者アンケート実施中(一問のみ)。左のサイドバーにあります。


この試合は、All Blacksサイドのバックスタンドの席を確保していました。


着席して間もなく、All Blacksの面々が姿を見せ始めました。



日本には来なかった主力組も、一人そしてまた一人と…。
 


試合前日の時点で23人の中にその名前がなかったLiam Messamは、急遽ベンチスタートでメンバー入り。



Julian Saveaのプレーを生で見るのは今回が初めてでした。



今年のIRBの最優秀選手に選ばれたKieran Read。



そして、この横顔と言えば。。。



お帰りなさい、Cory Jane。



一瞬、あれ金歯???と思ったら噛んでたガムのようでした。あー、ビックリした。



愛蘭代表も程なく登場。



その前週に観戦したWallabies戦のときもそうでしたが


いつも一番最初に出てくるのはJonathan Sextonでした。


こちら、Jonathan Sextonと同じポジションのIan Madigan。


スタジアムで買ったプログラムには、二人ともポジションが「Out Half」って書いてありました。


英蘭あたりだと、確か「Fly Half」だったと思うんですけど、いろんな呼び方があるんですなぁ…。


さて、話をAll Blacksに戻し。


日本戦ではフル出場だったBeauden Barrettは、この日はベンチスタート。



来日したものの、試合には出場しなかったこの人の姿ももちろんありました。



Movemberということで、随分ワイルドになってた殿方もちらほら。


この試合のハーフ団は二人のAaron。


 


彼のキックが試合の明暗を分けることになろうとは…。



そしていよいよ「御大」登場。



スタジアムで合流したお友達そっちのけでRichie McCawに見惚れていたアタシでありました。



一ヶ月以内にAll Blacksの試合を二度もスタジアム観戦できるなんて、もうアタシ、幸せすぎる…。



やっぱり、この人はイイ顔してます。



「年間テストマッチ全勝」という記録がかかったこの試合、どんな思いで迎えたんでしょうね。



気のせいかもしれませんが、他のどの選手よりも入念にストレッチや準備運動をしていました。



あんなに筋骨隆々なのに、体、柔らかいんですね。



こんな姿までカメラに収めてしまいました、りっちー。ゴメンナサイ。。。



あ、アタシもこのポーズ、寝る前にやってるーっ。



あー、これもやってるーっ。



ボールを持つまでに、かなりの時間をかけていたように思います。



しかーしですね、アタシのようなへっぽこカメラマンの場合。


せっかくの「世界一」の被写体も、首なしとか・・・



決定的瞬間もこんな超ピンボケとか・・・


残念賞な写真がそりゃーもー多いのなんのって…。


ちゃんと練習せなーあきませんなぁ…。


この二人がこうしてペアを組んで練習している姿が目の前で見れただけでも、ここまで来た甲斐がありました。



今日こそ初キャップ獲得となりますかね、TJ Perenara。



その向こうでは、愛蘭代表がウォーミングアップ中。


Brian O'Driscollの姿も見えました。


しかーし、All Blacksに夢中になりすぎて愛蘭代表の写真を撮る間もなくウォーミングアップ終了。


間もなくキックオフです!!!


(続く。)


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