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テストマッチやトップリーグの試合で見たことのない光景…。
前半終了と共に、赤龍軍団ことウェールズ代表は皆チェンジングルームへと引き上げたのですが
なぜかWallabiesはそのままピッチに残り、折りたたみ椅子を広げて円陣を作っていました。
こんなの初めて見たんですけど?????????
チェンジングルームが水漏れしていたとか?????
余談ですが、ウェールズ代表のジャージーの左腕の刺繍、英語じゃなくてウェールズ語みたいです。
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(Cymru v Awstralia 30ain Tachwedd 2013と刺繍されてるようです) |
胸元のエンブレムの下の番号は、ウェールズ代表の選手番号ですね。
6月に秩父宮で観戦した試合の写真を見直して見たんですけど
左腕に「SIAPAN v CYMRU 15fed Mehefin 2013」という刺繍が見えました。
右のわき腹の部分には、選手の名前と日付(英語)が刺繍されてるみたいです。
キャップ数もどこかに刺繍されてるんですかねー。
話を戻し、後半がスタート。
この試合がちょうど50キャップ目だったQuade Cooperは、MoMに選ばれるんですけど。
この人のプレーというかフォームと言うか、とっても独特な気がします。
その動きに対戦相手は翻弄されちゃうんだろうなぁ…。
どこからどうやって投げたの???というようなオフロードパスも見せてくれました。
Scott Fardyは引き続き後半も出場。
Alun Wyn Jonesと見つめあったりもして!?
そういえば、David Pocockが怪我から復帰したら、このポジション争いも気になるところですね。
試合は、前半の勢いのままにWalesが得点を重ね、16-30までリードを広げました。
しかし、試合も残り20分弱となったところでGeorge Northがこの日2本目のトライを決め
スタジアムに大歓声が響き渡りました。
Dan Biggerのコンバージョンも決まって23-30。
その後、ペナルティーゴールで26-30と点差をつめ、トライ一つで大逆転のチャンス。
しかし、その一つが取り切れず無情にもフルタイム、試合終了となりました。
James Bevan Trophyは、引き続きWallabiesの元へ。
キャプテンのSam Warburtonに笑顔が無いのは仕方がないですね。
全員、「しょぼーーーーーーん。」
早々にウェールズ代表はチェンジングルームへと姿を消しました。
Wallabiesもウェールズ代表もこの試合をもって2013年の全試合日程を終了。
「結果良ければすべてよし」ってわけじゃないと思いますけど
Wallabiesにとっては監督交代等々いろいろあった年ですから
この北半球遠征で勝ち越し&最終戦勝利でほっとした部分もあったんじゃないかと。。。
Scott Fardyは、代表選出後、今年後半のテストマッチ11試合のうち10試合に出場。
すっかりWallabiesのメンバーに定着した、と報道記事で読みました。
2012年にBrumbiesと契約した時は、「追加選手枠」で年収はたったの40,000AUDだったんですって。
(2013/12/18 http://www.smh.com.au)
テストマッチ一試合あたりで13,100AUDがもらえるそうですから(
こちら☆)
10試合出場したってことは…。
来年以降も頑張ってほしいですよね。
さすがRedsのWill Geniaは赤いジャージーが似合いますなぁ…。
ウェールズ代表のSANZARからの勝利は、2014年へと持ち越しになりました。
来年の秋のテストマッチシリーズでは、Springboks, WallabiesそしてAll Blacksとの対戦が
決まってるんですって。
どの試合も見たいなぁ…。
OMK;みーんな若いっ。(っていうか完全に子供の顔ですね、まだ)
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