すっかり更新が遅くなってしまいました。先週日曜のトップチャレンジの第一試合は、三菱重工相模原ダイナボアーズ対横河武蔵野アトラスターズ。いつも三菱重工相模原ダイナボアーズを応援されている知人のご夫妻と一緒に観戦しました。ダイボ君だってもちろん応援にかけつけてました。アタシがとても楽しみにしていたのは、ひさーーーーーーーしぶりのスタメンのこの背中。前節の駒沢では、後半25分に登場してからボールを触ることすらほとんどないような状態だったのでこの日は、ぜひともミラクルステップにトライに…と彼のプレーを堪能したいと思っていました。試合は、開始早々なんと33秒で三菱重工相模原が先制トライ。その2分後には、Shane Williamsが自らのキックからそのままゴールラインまで一気に走り切りトライ。途中、こんな場面もあり冷やっとしましたが、そのままプレーを続行したので一安心。アタシがShane Williamsを見ていつも思い出すのは、漫画やテレビアニメのサイボーグ009。絶対、サイボーグ009の主人公同様に加速装置がついてるんだと思う…。ふと思えば、ちょうど一年前にこの花園で行われたNTTドコモとの入替戦、シュウペリ・ロコツイは敵チームのNTTドコモのメンバーとして途中出場したのでした。なんだかとっても不思議な感じがします。前半でのShane Williamsのトライは一つ。そして後半は、まさしく「Shane Williams劇場」となったのでした。(続く。)
2014年1月31日金曜日
三菱重工相模原ダイナボアーズの応援に花園へ。(前篇)
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