2014年2月9日日曜日

いよいよ決戦、三菱重工相模原対コカ・コーラウエスト。(前篇)

アタシ達が福岡入りした試合前日の2月7日(金)は雨でした。


翌8日(土)の福岡の天気予報は雨のち曇り、降水確率は50%。


なんとか試合前に雨があがってくれればという思いが通じたのか、当日は午前中から青空が広がりました。




この人のプレーを見れるのは、もしかしてこれが本当に最後の最後かもしれない、という


なんともセンチメンタルな思いに浸りながら…と書きたいところなのですが


実はこの時、試合後に乗ることができる時間帯の羽田行きの飛行機は全て欠航が決まっており


アタシ達は、スタジアムへ向かうタクシーの中からずっとホテル探しに奔走しておりました。。。。。


ホテルの予約サイトは、どこも分刻みで空き室がなくなっていくという異常事態。


なんとか宿泊先が確保できたのは、キックオフの時間を過ぎたときのことでした。


この試合は、当初、日本協会の戸田レフリーが笛を吹くはずだったそうなのですが


悪天候の影響で、急遽九州協会所属で日本協会公認A1級の吉浦レフリーに変更になったそうです。


アタシがこのスタジアムに来たのはこれが3回目。(いずれもトップチャレンジ)




これまでこの電光掲示板が使われているのは見たことがありませんでした。


この試合で楽しみにしていたのは、やっぱりこの二人のスタメン出場でした。







この選手紹介はとっても凝っていて、対するコカ・コーラウエストはチームカラーの赤で統一されていました。





電光掲示板の大きさは、これくらい。




反対側のゴールポストの後ろの電光掲示板、そのうちカラーのものになるんですかね?




運命のキックオフは午後1時。




もう絶対に勝ってよ!!!


(続く。)




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