大会二日目の開場は午前8時。(JRFU会員は7時55分)
開場時間と同時にスタジアムに入りました。
バックスタンドの電光掲示板側の青いシートの一画がロープで囲われていたので
「???」と思っていたら、間もなくサントリーの応援フラッグをもった方を先頭に
学生さん達が次から次へとやってきて着席。
まだ第一試合に出場するチームがウォーミングアップに登場する前に
電光掲示板の前で記念撮影をしていました。
大会一日目に、このカードをもった学生さん達の映像が映し出された時
誰が招待したのかなーって思ったんですけど、サントリーだったんですね。
試合の始まった午前9時の時点では、スタジアムの観客はまだまだまばら。
それでも、他のお客さん達の移動の妨げにならないようにと早い時間帯に会場入りされたんでしょうし
運営側とも事前にきちんと調整をされていたんだと思います。。
こういう試みは、ぜひ来年以降も続けていただきたいと思います。
ちなみに、いの一番でウォーミングアップを始めるのはレフリーの皆さんなんですよね。
今回の大会前に大きな話題となったのは、早割チケットの値上げだったと思います。
昨年は3,000円だった二日間有効の早割チケットが約二倍の5,500円になりました。
でもこれ、妥当な金額なんじゃないかなって思います。
5月に開催されるロンドン大会は、昨年9月の段階でスーパー早割チケット(二日間有効)が18ポンド。
現在の早割チケット(購入期限は3月31日)だと、30ポンドだそうです。
30ポンドだと約5,100円の計算ですから、 東京大会の早割チケットほぼ同じですよね。
一日券だと大人は25ポンド(約4,250円)だそうです。
同じく5月に開催されるスコットランド大会の場合は、
指定席や自由席等いろいろな種別があるみたいですよね。
このチケット販売ページ(
☆)、すごく見やすくていいと思います。
スコットランド大会のチケットの値段と比べると、東京大会のSS席はちと割高ですかね…。
秩父宮のメインスタンドの指定席がもう少し安くなると「日焼けはしたくない&いい席で見たい」
という女性ファンの購入欲をそそるかもしれないですよね。
(バックスタンドで日焼けしちゃいました!という方が今年は多かったですし。)
お隣の香港の場合は、三日間有効のチケットのみで日本から買う場合は今年は32,000円でした。
(昨年は25,000円)
香港大会のチケットが「超」入手困難な理由については、以前にブログに書いたことがありますが(こちら
☆)
コアチームの試合数は全く同じなわけで、それを5,500円で見れる、
ついでに5,500円で45試合ってことは1試合当たりの観戦料は122円なわけで
缶コーヒーや缶ジュース一本分のお値段で、世界一のチームの試合が目の前で見れてしまう、
そう考えたらもの凄いお得感じゃありませんかね?
他にそんなスポーツ、ないんじゃないかと…。
また長くなってしまったので、後篇で「改善してくれたら嬉しいな」ということを書きたいと思います。
(続く)
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