2014年3月16日日曜日

愛蘭Six Nations優勝記念、ダブリン回顧録(全てが緑色篇)。


今年のSix Nationsは本当に最後の最後までハラハラドキドキでしたね。


やっぱり一番の注目は、この人Brian O'Driscollと愛蘭でした。


(2013年11月、AVIVA STADIUMにて撮影)


昨日は、夜更かしして愛蘭の優勝を見守ったアタシでした。


試合直後のインタビューで「もう一年頑張れるのでは?」というインタビュアーの問いに


「パリでの試合はこれが最後、グリーンのジャージーに袖を通すのもこれがさいご。


これからは自宅のソファーのテレビで愛蘭の試合を見て楽しむよ。」と


少し目をうるうるさせながら答えていた彼の姿が本当に印象的でした。


(2013年11月、AVIVA STADIUMにて撮影)


あとほんの数メートルでトライ!というシーンもありましたよね。


彼のトライは見れませんでしたけど、代表最後の試合でMoMも取ったし


レジェンドにふさわしい最終戦だったのではないでしょうか。


所属するLeinsterでの試合はまだ残っていますけど


このグリーンのジャージー姿はもう見れませんね。。。


(2013年11月、AVIVA STADIUMにて撮影)


チームの皆さんは、今日、愛蘭に戻るみたいですよね。



ということで、アタシ的愛蘭優勝記念企画で、昨年11月に訪れたダブリンのことを


ちょっと振り返ってみようかと。


あ、こちら↓もあわせてご覧くださいね。






ダブリンは、愛蘭の首都ですが、東京や倫敦に比べると小規模。


なので、街中でLeinsterの選手の姿をみかけることもあるんですって。(現地のお友達談)


それにしてもですねー、愛蘭、特にダブリンってなんでもかんでも緑色だったんですよ。




郵便ポストが緑色なら、郵便局もこのとおり。




見事なまでに緑色でコーディネートされてます。。。




DARTと呼ばれる電車もこのとおり。





車両の中ももちろんぜーんぶ緑色。




このDARTは、AVIVA STADIUMに行く交通手段の一つでもあります。




あ、バス(ダブルデッカー)も確か一部は緑色でした。(全部じゃなかった気がします)


お土産のショートブレッドも、ちゃーんと緑のパッケージでした。




中身はクローバーの形。お土産として大量に買い込んできました。




明日の17日はSt Patricks Day、更に緑色だらけになるんでしょうね。


長くなってきたので続きはまた明日。





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