Ryan Kankowskiの勇姿をバックスタンドの最前列で。

金曜のナイター観戦に続き、土曜も秩父宮に行ってきました。

8人でのグループ観戦とは一転、この日はラグビーを通じて懇意にしている人生の大先輩であり

日ごろから敬意をこめて「東京の母」と呼ぶお友達と、2人で仲良く観戦しました。

バックスタンド or メインスタンド or ゴール裏、低層階 or 中層階　or  高層階、

ハーフウェイライン or 10メートルライン or 22メートルライン or ゴールライン、と

スタジアムのどの席で試合を見るかは、かなり個人の好みがわかれるところ。

金曜はオジサマ達のリクエストにより、10メートルラインと22メートルらいの中間あたりで

バックスタンドの8列目と9列目を陣取ったんですが、アタシにしてはどうにもしっくりこなかったんです。

何せ、いつもは必ず最前列～3列目あたりに座っているものですから…。 

土曜は、先に会場入りしたお友達がバックスタンドの最前列で待っていてくれました。やった～。

そうそう、やっぱりこのピッチとの距離感がいいんです、アタシ的に。 

ゴールキッカーもホントに目の前ですし。

あまりに距離が近すぎて、いつもの如く首無し写真も撮れちゃったりして…。（←カメラマンがヘタなだけです。)

  

この日の第一試合は、NTTコム対豊田自動織機。

昨シーズン、トップリーグに昇格した豊田自動織機シャトルズは、アタシの記憶では秩父宮や

関東近郊での試合が一試合もなかったかと…。

一昨年にトップチャレンジで見て以来(こちら☆とこちら☆）、二シーズンぶりにやっとこの美しい後ろ姿

（あ、アタシのカメラに気付いている殿方が約一名…。)

もとい、目の前でそのプレーが見れるのを楽しみにしていたRyan Kankowski。

190cmを超える身長ながら、しなやかで跳ねるような走りは、まるで美しいサラブレッドを見ているよう。

(↑ちょっと大袈裟？)

でも、この試合ではあまり魅せるところがなかったですかね…。

あんまりボールも触ってなかったし…。

当初は一年契約だったはずですが、既に三シーズン目。

まだまだそのプレーを目の前で見たいんですけど、12月以降関東で試合が組まれるかしら…。

「おい、そんなに俺の短パン引っ張るなよ！お尻が見えちゃうだろ！」って言われたりしないんですかね？？？

試合は、NTTコム　30 - 6 豊田自動織機　と敗戦。

トップチャレンジも併せ、アタシ、豊田自動織機の勝利ってスタジアムで見たことがないんです。

次は勝利に喜ぶ姿が目の前で見れますように…。